エースが投打で大活躍

◇25日 中日戦(富山)
阪  神 000 000 101=2
中  日 000 000 010=1

(神)能見、福原ー日高
(中)ブラッドリー、岡田、武藤、小林、鈴木、中田賢ー谷繁

勝 能見  7彰3敗
S 福原  2勝1S
敗 中田賢 3勝2敗

▽本塁打 新井良7号

 公式戦では日高と初めて組んだ能見でしたが、心配はまったく無用でした。序盤からゼロをならべると、この日は打っても大活躍。5回に二塁打を放ち、7回にも中前打を放って1死一、三塁に好機を広げると、西岡の内野ゴロの間での先制点をおぜん立てしました。8回に簡単に2死を取った後に山崎に四球、藤井と荒木に連打されて同点とされましたが、9回に新井良の一発で再び勝ち越し。そのまま9回のマウンドへ向かいました。1死から和田の打球を左足にあてて、4試合連続の完投は惜しくもなりませんでしたが、福原が緊急登板で試合を締めて、能見は7勝目。チームの連敗も5で止めました。
 決勝弾の新井良はお立ち台で「能見さんの時にほとんど打てていなくて、“次に打ちますから”と言ったら2軍に落ちてしまったので、今日は有言実行できてよかったです」…。良太らしい、明るく、元気で、誠実なインタビューでした。