井川に白星献上 オリックスに3−4

 ◇31日 京セラドーム
 阪 神  001 002 000=3
オリックス 102 010 00×=4
 (神)メッセンジャー、渡辺、加藤、鶴、筒井―藤井彰
 (オ)井川、比嘉、佐藤達、平野佳―伊藤

 勝 井川 1勝
 S 平野佳 1勝1敗12S
 敗 メッセンジャー 6勝2敗
 
 ▽本塁打 高山1号ソロ(3回=井川)、李大浩8号ソロ(5回=メッセンジャー

 1−4の6回、鳥谷の2点二塁打で1点差に。なお1死に、三塁というチャンスが残りました。ここでオリックスは井川をあきらめ、右横手の比嘉にスイッチ。変則右腕にマートン、新井が抑えられると、9回先頭・新井の大きな当たりが右翼・深江に好捕されるなど、終盤はオリックス救援陣から1本のヒットも打てませんでした。

 メッセンジャーの状態が悪かったです。6勝こそ挙げていますが、内容的には昨季のようなものがなかなか見られません。

 オリックスの勝ち投手は今季1軍初登板だった井川。ヒーローインタビューで「はじめが良ければ順調にいくので、きょうは大事だと思っていた」と話していました。左肘手術を乗り越えての復活勝利。いつもの調子で、語り口こそ淡々としていましたが、感慨深いものが本人にはあったのでしょう。

 オリックスとの関西対決では、相手に花を持たせすぎの虎。明日こそ、能見vs金子のエース対決を制して白星をもぎ取りたいものです!