8年

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東日本大震災から8年。

今年も、
亡くなった彼や彼女たち、
見つかっていないあの子を思って
花を飾ります。



今日の夜空には
綺麗な夕月が浮かんでいますが
東京では 星はほとんど見えません。

8年前の被災地は
明かりを失った真っ暗な地上のうえに
満点の星空が広がっていました。

やっとの思いで津波から逃れた人は
水に濡れ凍える体で
どんな思いで夜空を見上げたのでしょうか。

津波を免れた人も、
暖房もなく真っ暗な中で
何を思って夜を明かしたのでしょうか。


2011年の3月11日、震災当日の夜空を再現した
プラネタリウム
『第二章 星よりも、遠くへ』

星空の上映に乗せて
被災された方々の経験や思いが朗読されています。

『第一章 星空とともに』に続いて
仙台市天文台が制作しました。

クラウドファンディングで
私も参加させていただき
先日、完成のDVDが届きました。


早く観たい思いと、
胃がぎゅっとなる苦しい気持ちがせめぎあって
まだ観られていません。

悲しい気持ちから逃げずにきちんと受け止めるのにも
それなりの覚悟がいるものです。


今夜、
あの日の星空とともに
被災された方々の気持ちを共有させてもらおうと思います。




そして午後10時25分からは
この『星よりも、遠くへ』が
NHK総合テレビでも特集されます。

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/t...

是非ご覧になってみて下さい。

2019年、今年もよろしくお願い致します

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ブログではお久しぶりになってしまいました。

あけましておめでとうございます^^

今年も梅千代ともども宜しくお願いいたします。


昨年は
豪雨災害や地震で大変な被害の出た一年になりました。
復興どころか、未だに 避難生活を余儀なくされている方もいらっしゃいます。

そして、新年早々、熊本で震度6弱の地震。


どうか今年は
災害によって命の失われることのない1年になってほしい。
そう強く願います。


災害が起きないことが一番ですが、
起きた時に立て直せる備えを
どうかなさって下さい。

私も、
地震の時、大雨の時、停電の時、
どう備えておけばよいかを
改めて考えていきたいと思います。




今年も
激混みの浅草寺を横目に
ちょい混みの浅草神社に初詣に行きました。

今年は明るいニュース、良いニュースをたくさんお届けできますように。


初詣の帰り道、隅田川沿いをお散歩。
ユリカモメが間近で写真を撮らせてくれました。

飛び立つ姿もきれい。




akiko

岡山県倉敷市を訪ねて 〜観光編その1〜

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岡山県倉敷市を訪ねたもうひとつの目的は、「観光」です。



倉敷市と聞くと、どうでしょう、
「豪雨の被災地」というイメージが浮かんでしまいませんか?


しかし、同じ倉敷市でも、

例えば甚大な被害のあった真備町と、
倉敷市街地では

状況は全く違います。



一刻も早い生活再建が望まれる地域と、

豪雨の影響はありながらも お店も観光地も元気に頑張っている地域。

どちらも同じ倉敷です。




しかし、「そんな状況ではないから」と市街地への観光をキャンセルする方がとても多いと知りました。


お店もきっとやってないだろうからと思い込んでしまったり

こんな時に被災地の近くに遊びに行くだなんて不謹慎だと思ってしまったりする気持ちはとてもよく分かります。


ただ、甚大な被害を受けた地区がある上に 観光地も閑古鳥では、
その地域全体が元気を失ってしまいますよね。




倉敷市美観地区は、
中央に倉敷川が流れ、ゆったりと川舟流しを楽しめる美しい街です。




私が訪ねた頃には
豪雨で茶色く濁った川の色や水位もだんだんと元に戻ってきて
情緒ある景観を楽しめました。


立ち寄ったお蕎麦屋さんでは
豪雨のあと、お客さんがゼロだった日もあったそうですが
2週間たってようやくお客さんが少しずつ戻り、お昼時には多くの方が訪れていました。



二泊三日の間、とにかくたくさん食べました↓



きびそば & きび餅

岡山の桃をふんだんに使ったパフェ。

瀬戸内海のシャコ & タコ

岡山の地酒・赤磐雄町の大吟醸。

駅弁のタコ飯。







訪ねた施設↓


桃太郎のからくり博物館。
(スタッフさんのサービス精神満載で楽しかった!)

阿智神社。

そして大原美術館にも立ち寄りました。






短い時間にたっぷり詰め込んで、倉敷を満喫。




(→ 観光編その2につづく)







akiko

岡山県倉敷市を訪ねて 〜災害ボランティア編〜

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豪雨災害から2週間となる週末に、岡山県倉敷市を訪ねました。

「NHKきょうのニュース」や「ごごラジ!」の中でも体験談をリポートさせていただきましたが、
放送した内容に少し補足しましたので、
ブログでも紹介させてください。


倉敷市を訪ねた目的は、
「災害ボランティア」と「観光」です。

今回は、まず「災害ボランティア」についてご紹介しますね。


ご存知の方も多いかと思いますが、持ち物・宿泊は自己完結。
長袖長ズボン、長靴にマスク、ゴーグル、帽子などの装備に、
飲み水、お昼ご飯、梅干し・塩飴なども被災地に行く前にすべて揃えて向かいました

目指したのは、広い範囲が浸水して甚大な被害が出た、倉敷市真備町です。


これまで被災地までの交通手段に悩むことが多かったのですが、
倉敷市災害ボランティアセンターの場合、
朝の決まった時間帯に、JR新倉敷駅から拠点のボランティアセンターまで
無料のシャトルバスが運行されていました。

この日私は朝8時半過ぎに新倉敷駅に到着しましたが、
すでに多くの方がバスを待っている状況でした。




帰りも駅まで送り届けてもらえたので
私自身とても助かりました。

拠点のボランティアセンターに到着すると
名前の受付や注意事項の説明、チーム分けなどが行われ、
それぞれ、活動するお宅へと向かいます。

私たちのチームが向かったのは、
真備町の中でも2階近くまで水に使った箭田(やた)地区。

箭田地区までの道のりでまず目に飛び込んできたのが、
数十メートルにもわたって続く 使えなくなった家財道具の山でした。
こんなにもたくさんの日常が奪われてしまったことを改めて実感させられた瞬間です


訪ねたお宅では、豪雨から2週間が経ってようやく家財道具の運び出しが始まったところでした。

食器や冷蔵庫、またミシンや本棚など1階にあったほぼ全てのものが水に浸かり使えなくなってしまいました。

それらは住民の方にとって、ずっと生活を共にしてきた愛着ある生活道具です。
アルバムや手紙など他に代えられない思い出の品も泥水に浸かってしまったのを目の当たりにして
とても胸が痛みました。


(東日本大震災でも多くのアルバムや写真が汚れてしまいましたが、丁寧に洗えば ある程度修復できることもありますので、どうぞ捨てないで下さい)



運び出しの作業で特に大変だったのが、部屋の奥にあった布団や絨毯です。
まだ泥水をたっぷりと含んで非常に重く、
男性も含め5人がかりでようやく外まで引きずって天日で乾かしました。


炎天下、少しの作業でも大量の汗が吹き出しますが
外は乾燥した大量の砂ぼこりが舞っているためマスクを外すことはできず、
息苦しさですぐに体力を奪われました。


そんな暑さの中で役に立ったのが、凍らせた飲み物です。
500mlのペットボトルでも、午後まで氷が残って冷たかったので、
飲んでもよし、体に当ててもよし、クールダウンするのに重宝しました。かなりおススメです!


災害ボランティアというと
力仕事の印象が強いと思いますが、
家財や床の拭き掃除、支援物資の仕分け、避難所のお手伝いなど
比較的女性にも取り組みやすい活動でボランティアを募集しているところもありますので、
体力に自信がないけど、何かお手伝いをしたい!という方は
どんな活動があるのか、それぞれの災害ボランティアセンターに問い合わせてみて下さい。





被災地で唯一カメラを向けることができた1枚。




セミの抜け殻です。
浸水した高さよりも低い、目の高さで見つけたので、豪雨災害のあとに羽化したのだと思います。

幼虫であの豪雨を生き延びた、逞しさ。


ボランティアセンターへ戻ってきたあと
カキ氷を振舞っていただきました。



美味しかった。

シロップを混ぜると美味しいよと教えていただいて、
ブルーハワイにレモンを混ぜたら

あらキレイなグラデーション。





ボランティアで同じチームになった方々も
皆さん、被災された方に心を寄せながら
優しく明るく、一生懸命に作業をしていらっしゃいました。

見習う点もたくさん。

今回もいい出会いをいただきました。






(→ 観光編へつづく→ )




akiko

西日本豪雨、暑さへの注意と募金受付


西日本豪雨。
まだ被害の全容も分かっておらず、さらなる土砂災害の恐れもあり、
今なお「災害の真っ只中」です。


連日ニュースをお伝えする中、

安否不明の方があの土砂の中にいるならば
早く見つけてあげてほしいと願う一方で
遺体となって発見されて刻々と増える死者の数に、
胸を抉られる思いです。


そして今日、さらに安否不明の方の数が増えました。

全容を把握するのにはまだ時間がかかることでしょう。
それほどの、甚大な被害。

言葉もありません。




水を含んだ土砂はとても重く、

一方で乾いた土は
木くずや流れてきた生活用品と絡まって、

いずれにせよ手作業で一回一回スコップですくうのは大変な労力がかかります。


加えて、連日の暑さ。

去年、九州北部豪雨の被災地・東峰村にボランティアに入った時には
15分に一度の休憩が徹底されていました。

そんなに休んでいたら作業が進まないじゃないかとお考えの方もいらっしゃると思いますが
それほど、水分が奪われ、体力も奪われる重労働です。

焦る気持ちをぐっとこらえて、体調を一番に考えて作業を行ってくださいね。



地元外からのボランティアの受付はもうしばらく先かもしれません。
全国各地から手伝いに行きたいと思っている方も多いと思いますが
被災地でボランティアの受け入れ体制が整うまで、
今自分の身近でできる応援を考えていきましょう。


日本赤十字社をはじめ、東京都など自治体単位でも受付が始まっています。

〇日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/contribute/he...

〇東京都
http://www.fukushihoken.metro.toky...

災害後、毎度のお願いではありますが
悲しいことに、災害に乗じた詐欺も起こりえます。

せっかくの応援の気持ちです。
確実に被災地へ届くように、信頼できる機関に託しましょう。