フランス視点から観た「振り込め詐欺」の問題点

フランスに25年いるわけですが、




フランスをみてると





日本の「振り込め詐欺」、現金強奪などの問題点が浮かんできます・・・

日本とフランスの違い



違い
日本:現金社会
フランス:クレジットカード社会(店など襲われても被害を最小限に食い止める事が出来る)

クレジットの場合、すられてもすぐストップをかければ被害は0円ですむ。


違い
日本:ATMは他人の口座への振り込み、引き出しなどが可能
フランス:引き出しのみ可能

フランスは振り込みの場合、振り込み専用の紙に自分の姓名・口座番号、相手の姓名・口座番号、振込金額(多額の時は目的を記入)を書く
カーボン紙になっていて自分は上の紙、銀行はカーボンの方となっていて銀行側も控えとして持っているので安全)



現金輸送

これは個人の話では無いですが、フランスの現金輸送車は防弾車(バズーカ砲などでも打ちこまない限り穴をあけるのは無理)で、中には銃を持った人が運転。襲われたら襲った人を即射殺。

映画でも観た人はいると思いますが仮に現金袋を強奪してもナイフで袋を切りつけるなどした場合、インクが飛び散りお札を全て使用不能になる仕組み。






このような事からみても、いかに日本の金融面のセキュリティ対策が海外に比べて甘いかが分かる。




まず、他人の口座への銀行振り込みをATMでやる事を不可能にすれば、振り込め詐欺はかなり少なくなりと思います・・・それと1週間に下ろせる限度額を20万などにすれば、悪者が一気に引き出す事も、短期間で現金を直接受け渡す詐欺も少なくなる

20万円にするにはクレジットカードをもっと普及させなければダメ。


警察が警告する事も大事ですが、0にする事は無理にしても根本的に変える事もそろそろ必要な気がする・・・