やっと逢えた…にむ

<前回までのあらすじ>



何気ない平凡な生活を送っていたうみにんは、ある日謎の異生物である「ににむ」に魔法戦士にならないかという誘いを受け、契約して魔法戦士うみにんとなった。



うみにん「…!」(ヘンシンッ!)




ババァァーーーーン


ににむ「今日もマモノ退治に精を出すにむ!」
うみにん「…!」(クラスノミンナニハ、ナイショダヨ)









ににむ「さっそく、今日もマモノが現れたにむ! 今回のマモノは…『悪プルプルの夜』にむね。強敵にむよ! 引き締めていくにむ!」

うみにん「…フッ」(ヲレノマホウヲウケテミロ)


うみにんは、手のひらから巨大な火の玉を繰り出し、それを思い切り悪プルプルの夜に叩きつけた!

<<ドッバァァァァァーン>>

火の玉は悪プルプルの夜に直撃! 悪プルプルの夜はそのまま墜ちて地面に激突! そして反応は無くなった。




ににむ「さすがうみにん。一撃でノックアウトにむね」
うみにん「…♪」(タアイモナイゼ…)


ににむ「じゃあ、今日はこれくらいにしてお茶にするにむ?」











<ピクッ>
ににむ「ん? 何か音がしたような」









ににむ「倒したはずの悪プルプルの夜が、何か変にむ?」

うみにん「…!」(ナンカヲカシイゾ…)



<クルッ>





ににむ「まだ生きてたにむ! しかも変身したにむ! あれはまさか――」

うみにん「…!」(シッテイルノカ、ニニム…!)






ににむ「史上最悪のマモノ、『ジャック・オー・ウミニン』にむ! そいつは世界に崩壊を呼び起こすと言われている厄災にむ! まさか本当に存在していたとは…」

うみにん「…?」(ナンダソレ、キイテナイゾ)

ににむ「聞かれたことないから教えなかっただけにむ。あいつを倒すことが本来の魔法戦士の仕事にむ! とりあえず頼むにむ、うみにん!」

うみにん「…!」(ヤルッキャナイッテノネ)



その時、ジャック・オー・ウミニンが目にも止まらないスピードでうみにんに急接近し――









<ぱくっ>





<ぷら〜ん>




ににむ「うわぁぁぁぁぁぁ! うみにんがやられたにむ!!! うみにんがやられてしまったら、世界はどうなってしまうにむぅ!!!!!!」






にむぅぅぅっぅぅ
にむぅぅぅ
にむぅ
にむ























うみにん「…!」(ハッ!)



ににむ「うみにん、どうしたにむ? 何か悪い夢でも見ていたにむか?」




うみにん「…」(ユメデナニカヲミタ、ヨウナ…)



ににむ「悪い夢なんて忘れちゃえにむ! 今日も元気に一日がんばるにむ!」



ににむ「それはそうと…誰かお客さんにむ?」









ジャック・オー・ウミニン「…」(ヤット、アエタネ…!)




























    <<劇終>>




うみにん「………シュポンッ!」
ににむ「うみにんが増殖してるにむ!?」
うみにん「……」(デコメニ ナッタヨ)
ににむ「早速携帯でGREEをチェックにむ!」
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