ミスターKC( 前章)

先月…
テレビで「ねるとん」をやっておりました。



貴さんがフリータイムで男性をブースに呼びます。



パッと画面に映った、
小太りの男に
私は固まりました。



アッ(゜ロ゜;



奴は…



KCだ…



間違いない…



ね、ねるとんに出てやがる。



それは紛れもなく、
小学校の同級生



【KC】だったのです。


私がKCと会ったのが、
今年の6月。



小学校のタイムカプセルを掘り起こした日でした。
(6月3日の日記参照)



我々の学年は圧倒的に集まりが良く、



校庭には60人近い同級生が集まりました。



昔話に花を咲かせておりますと



一人の男が
いろいろと仕切り始めたのです。



その男こそKCでした。



彼は小学校時代
あまり印象に残る方でもなく、



中学は私立に行ったので、地元に知り合いは少ないはずです。



どちらかと言えば
“アウェー”な場所にも関わらず



彼は積極果敢。



事前に
卒業アルバムをくくって 電話をかけまくり、



タイムカプセルへの参加を呼びかけただけでなく、



その後の懇親会の居酒屋まで予約していたのです。


しかも、
地元のケーブルテレビまで取材に呼びつけていました。



まさに用意周到です。



しかも、
自ら“幹事感”を出すためか?



6月の初夏にも関わらず、


チノパンに紺ブレ
セカンドバッグという



季節感無視の服装で現れました。



我々からすれば


「なんだなんだ!?」


「やつはだれだ?」


「あやしい」


「紺ブレが気持ち悪い」



密かに
様々な感想を持ちました。


6月の初夏に
小太りの紺ブレ姿は
頂けません。



しかし、そのKCの頑張りのおかげで



タイムカプセルには
たくさんの同級生が集まり


懇親会も50名という人数で盛り上がりました。



KCの献身的な作業が
功を奏したのです。



なぜKCはそんなにも
“がんばった”のか?



後章で解き明かして参りましょう。