発酵食品なのだ。

昨日のタイムカプセル、


思いがけず同窓会になり、そのまま大宴会へ。



同級生たちと大いに盛り上がってきました。



「踊ってるやつ見たよ」

「テレビ見たよ〜」

「ドラマ出てたね」



多数の目撃情報が寄せられ嬉しさと共に



がんばらねば…と



決意を新たに致しました。


本来なら仲間たちに
次の出演情報でも伝えたいところですが…



生憎私…



熟成期間に入ってしまいました。



私という役者は、
仕事を一つしますと
次の仕事にいくまで



一定の
“熟成期間”というものが付いて回ります。



まるで
『発酵食品』のようです。


棚の上のチーズ


甕の中のキムチ


藁の中の納豆


樽の中のシングルモルト

そして…


植木紀世彦。



どうしても一度
発酵させられてしまいます。


作業工程を見てみましょう。



〇1討帽圓


△修慮紂△いつかCMオーディションに行く


A管凜好戰蝓∋務所からの電話が減る


い◆ 最近仕事してないな…と気づき始める


※ここくらいから発酵が始まります


イ茲寝かせる
(,北瓩)


この工程の繰り返しです。


期間としましては、
1〜2ヶ月もあれば充分に発酵致します。



私は最高「半年間」熟成したことがあります。



八甲田山です。



…いや、なんでもないです。急に挿し込みたくなりました。



そのまま寝かせても発酵致しますが、



途中で、
・顔が映らない
・勝ち目が薄い
・審査員のヤル気がない


そういったオーディションに行かせて頂く


もしくは身内からの


「あんた、いつまで役者続けんの?」という発言



そういったひと手間を加えることで、さらにぐつぐつ発酵が進み



味わい深く仕上がるんですよ♪



以前は(今もですが)
この熟成期間がイヤでイヤで



発酵がはじまるや否や
舞台に飛びつき、



軽くヤケドをする。



その繰り返しでした。



今では
私生活でいろんなことをすることで熟成期間を楽しんでいます。



早く発酵食品から



どんどん出荷される
フレッシュな生鮮食品になりたいです。