アタシの終わらない一日

そのときアタシは
珍しい場所におりました。


斎場。



地元のお世話になった方のお通夜です。



地元の親友たちと一緒に
明日の告別式を控え、
斎場に泊まることになったんですね。



斎場って
浴衣や布団なんかも置いてあるんですね。



私は浴衣に着替え、
呑まないと決めていた
お酒を呑みはじめました。


はい。


亡くなったおじさんに
失礼ですからね。
親友たちと献杯し、
クイクイいっちゃったわけですよ。



ちょうど、
日本酒を飲みはじめた
深夜2時頃でしょうか?



ふと、
携帯電話を見ると



すさまじいまでの
着信・留守電・メールの
オンパレード。



なに?なに?
「珍しく人気者じゃん♪」とノーテンキに見てみると…


全部事務所から。



…え?
なになに?こわいこわい。



恐る恐る留守電を聞くと…


「撮影は、
明日の朝6時半集合に
なりました。
よろしくお願いします。」











???



え?え? えーーっ!!
水曜だったじゃないのよ!


何、急に明日って!?
そりゃねぇぜ〜(涙)



日本酒片手に今
深夜2時よ!?
携帯見てなかったとはいえ、


あと4時間半後じゃね?



きよひこパニック!!



と、とにかく帰らねば…



タクシーで急いで帰り、
自前の衣装をカバンに詰め、



1時間ほど仮眠をとり


フラフラになりながら
奇跡的に某テレビ局へ。



行きの電車、ロケバス、待ち時間…



小刻みに睡眠をとり
体力の回復をはかりましてね、


おかげさまで
昼過ぎにはだいぶ回復をみせ、



出番も無事終えました。
15時頃終了〜



はぁ…仕事に穴空けないでホントによかった。



こんなこともあるんだね。


とっても長い長い
アタシの一日でした。