アカスリ攻防戦

私が自分へのご褒美として、たま〜に行くもの。



イエス。
それはアカスリ。



いわゆる韓国式の
アカスリです。



終わったあとの
サッパリ感や


エステやマッサージの要素も含まれており、
大変魅力的です。



また、
真っ裸に股間に
タオルだけ乗せて


普通におばちゃんと
会話を楽しむあたりが


わびさびを感じさせます。(※会話は半分くらいしか通じません。)



そんなステキなアカスリですが、

一つだけ厄介な
“儀式”がございます。



それはサービス開始時に
おばちゃんから繰り出される、



『値段アップ交渉』です。


Aコース→30分・3500円
Bコース→45分・6000円
Cコース→70分・9000円



の3コースがあるとしましょう。


上のコースに行くほど
パックやオイルマッサージなど多様なサービスはございます。



ここで私が
Bコースを選びますと



サービス開始時に
くどくどCコースにしないか?と言ってきます。



Bコースだって
高いですよ!?


でもほとんどの
おばちゃんがやってきます。いわば通過儀式ですね。



ここで優しく、
でもピシャリと自分の意志を伝えないと面倒です。



以前コワモテのお兄さんと隣り合わせになった際は、


「うるせ〜な。早くやれや。」の一言でこの儀式を
通過されました。



私は出来るなら
にこやかに済ませたい。



「高いからね〜お金ないし〜」と軽くいなし、



儀式を無事スルー。



すると折よく
スーパー銭湯が停電。
館内は薄暗い非常灯。





…しばし、沈黙。



そこから
おばちゃんの鼻歌が始まり、

「アマギゴエ、シッテル?」

「天城越え?知ってるよ〜」


「マッカナタイヨウ、シッテル?」

「真っ赤な太陽?ちょっと知ってる」


「アタシ、カワナカミユキスキネ」


そこから
停電の中、カラダを擦ってもらいながら


二人の歌謡ショー(笑)



停電のスーパー銭湯
(真っ裸)で、


よもや天城越えを歌うことになるとは。



まさしく
♪隠しきれない〜
というやつでしょうか。



ちょうどサービスが
終わる頃に停電が復旧しましてね、



おばちゃんから
「タノシカッタネ♪」と
言ってもらいました。



お客冥利に尽きます(笑)


気の長い方
不可思議な会話を
楽しみたい方、


あ、もちろん
普通にリフレッシュしたい方


アカスリ
オススメですよ。