『ぼくと二郎さんの10 年戦争。』

  • 植田誠(うえはまだ) 公式ブログ/『ぼくと二郎さんの10 年戦争。』 画像1
未知との遭遇…


その言葉が


ピッタリな


瞬間だった。


「おまえら…なかなか…おもろいやないか…」


ぼくは、宇宙人と出会った…。


足は相撲の股割り…
腕を組み…
顔は天をを仰ぎ…
眼球のみで
ぼく達を
上から見下ろし…

挙げ句の果てに

「おまえら…なかなか…おもろいやないか…」

と鳴く…

こんな生き物は

この青い地球に存在する訳がない…

コイツは確実に地球外生命体だ…

NASAがひた隠し
ケネディが公表したかったのは

この生き物の存在だったのだ。

その

地球外生命体は

足は相撲の股割り…
腕を組み…
顔は天をを仰ぎ…
眼球のみで
ぼく達を
上から見下ろし…

尚、続けた…



「若手なんだからもっと元気にやれやー台本はおもろいからなー後は慣れちゃう?まだまだやなーガハハハッー!!」


耳では

そう聞こえたが

おそらく

文字におこすと

「%♂#&*@§☆★○●◎◇◆□■ー∽∝∵∫∬ʼn♯♭♪ー†‡∝∽∬★★?§*♪†‡♂ーё〇〇〇∵ー!!」



奇々怪々な文字の並びになるに違いない。


ぼく達は

苦笑いと会釈でその場をやり過ごした。












時間は

経過し

ライブは

進む。

その間

ぼくは、ずっと舞台袖で先輩方の「芸」を勉強させて頂いた。

爆笑

爆笑

爆笑

大爆笑ライブ…

そのライブの一員という

何とも幸せな気分を噛みしめながら舞台袖で目を凝らした。



そして

いよいよ

大トリ…






「漢(おとこ)」のコンビの出番だ…


そして

漢は

指の関節を鳴らしながら














「格の違い見せたろかぃ?」



吠えた








反面



足はガクガクと震えていた…(つづく)