急遽明日「花の袋」が東京の映画祭で流れます。

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こんにちは。

今日の夜行で東京に行きます。

それは、映画祭に「夕暮れ」という僕の作品が招待されたからなのですが、急遽昨晩連絡がありまして、前作「花の袋」も上映させて貰えないかと連絡を頂きました。

突然のことなので映画祭にトラブルがあったようでその穴埋め的な感じかもしれませんが、それでもありがたい話です。


この映画は僕の劇場公開初作品で高校生8名の青春群像劇になっています。
「夕暮れ」とは変わってとても瑞々しい映画でたくさんの評価を頂いた僕の代表作でもあります。

良かったらこの機会にスクリーンで見てくださったら嬉しいです。


下記に両作品の日時など書いておきますね。


■夕暮れ
・日時
4月3日
・19:45〜『夕暮れ』トークショー
登壇者:戸田彬弘(監督)、宇井晴雄、土田愛恵、札内幸太
・20:00〜『夕暮れ』上映
2010年/119min/日本
監督・脚本・編集: 戸田彬弘/プロデューサー: 大江崇允
出演:宇井晴雄 土田愛恵 札内幸太 阪本智子 辰寿広美 堀川重人 内村遥 松本麻希 南勝

・劇場
渋谷アップリンク
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2階
tel.03-6821-6821 fax.03-3485-8785
http://www.uplink.co.jp/info/map.html

・あらすじ
夕陽を見ていると、何かを失う予感がする―――
古き街並みが残る奈良を背景に、現代の「家族」が「家族」として生きていく。

 東京の番組制作会社で働いていた長男・長谷川勝雄(宇井晴雄)は、祖母の三回忌のため奈良の実家である民宿に帰省してくる。普段ならすぐに帰らなければならない所、暫く奈良にいると言う勝雄。家族が勝雄の行動をおかしいと感じていた時に、祖父の長谷川一平(南勝)が貧血で倒れた女・新田リサ(土田愛恵)を連れて帰ってくる。体調が良くなるまで暫く居候させようとするのだが、リサは受け入れる事なくすぐに出て行ってしまう。行く宛もなく彷徨するリサ。その夜、「ここに暫く居させて欲しい。」と再び民宿に戻って来るのだが..。


■花の袋
・日時
4月2日
20:07〜『花の袋』上映
2008年/148min/日本
監督:戸田彬弘/脚本:戸田彬弘・大江崇允/企画総合プロデューサー:大江崇允 / プロデューサー:金丸義文
出演:土田愛恵 藤田直美 森レイ子 日下部拓哉 小川大輝 森衣里 井上竜由 西森教貴

あらすじ……_
引っ込み思案な高校1年生・亜矢香(土田愛恵)。
彼女は、同じ陸上部の少しクールな1年生・洋介(日下部拓也)に恋をしている。
ある日、洋介が突然暴れて教室を飛び出してしまう。
何が原因なのかわからなぬまま、亜矢香は偶然にも教室で1人佇む洋介を目にする。
明るくてお節介な恵(藤田直美)、大人びたお姉さんタイプの宏美(森レイ子)、
ムードメーカーである森田(小川大輝)の後押しもあり、徐々に2人の距離は縮まっていく。
順風満帆に進む一方、恵には他人には言えないある秘密があった。
恵のふとした言葉に唯一気がついた宏美。
そんな彼女も人には言えない過去を背負い、悩みを抱えている。
陸上部の先輩である亜美(森衣里)もまた、恋人の宏樹(西森教貴)に言えない事情に苦しんでいた。
そんな光景を影から見つめていた森田…。
交錯するそれぞれの想い。留学していた宏樹の元恋人、恵美(井上竜由)の帰国。
そして更に、亜矢香の留学の話が持ち上がる。これを機に物語は大きく動き始める。

コメント……_
誰しもあった青春を思い出させるだけでなく、
はっとさせられる力強さも兼ね添えた表現の上手い監督さんだと思う。
───────────────────大西麻恵(女優・映画『1リットルの涙』主演)

この映画は戸田ワールドの初期代表作となるべき作品であり、
いかに尊敬すべき映画監督達を超越してきているか楽しみである!
───────────────────金秀吉(監督・脚本&プロデューサー)

色々な若者の作品を見てきたが、唯一その中で
「生きる」ということを真剣に描いていた。そこに好感が持てた。
───────────────────川上皓市(撮影監督)

『花の袋』は、一見、今どき無防備なまでに純朴な映画だ。
 だが、情緒あふれる奈良の風景や、豊かな自然の中をかけ回る登場人物たちの
無邪気な姿に安心してはならない。その奥には、新人とは思えない考えぬかれた
カメラワークと、実に緻密に練りこまれた構成力とが備わっている。したたかさ
すら漂うラストシーンを、ひとは、驚きの目で見ることになるだろう。
───────────────────中島一夫(文芸批評家)



当日、劇場でお会いできたら嬉しいですね。