ホーリー・モーターズ

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レオス・カラックス監督、

「ポーラX」以来

13年振りの帰還!!


アメリカの

デヴィッド・リンチ、

ジム・ジャームッシュ、

メキシコの

アレハンドロ・ホドルフスキー、

そしてフランスは

このレオス・カラックスなのである。



予告篇を観た時、

随分歌の上手い

カイリー様そっくりの

女優さんだなぁ〜、

と感心してたら

ホントにカイリー様だった!

もうこの時点で

圧勝でしたね!


評論家達は

監督の意図するところを

「行為の美しさ」だと言う。

だがそれは違う!

それはセリフの一つに過ぎない。

正しくは

「ハリウッドへの痛烈なアンチテーゼ」

であろう。


モーション・キャプチャ男は

「もはやそれは映画じゃないでしょう」と

CG処理全盛時代への皮肉、


「TOKYO!」より続投の

マンホール怪人メルドは

日本映画(特にも「ゴジラ」)への愛、


リンカーンストレッチリムジンは

「あんなデカイ車、ヨーロッパじゃ無理!」、


主人公の名、オスカーは

もちろん「オスカー」への皮肉、


ラストの猿家族は

もちろん、

「猿の惑星」

(フランス原作なのにね)


そしてカイリー様ご降臨は

「なんで豪・欧随一の歌姫が

米(もちろん日本でも)では不当に低い評価なのか?」

ってな具合である。

あくまでも私見だけどね。


もちろんカイリー様が歌う場面は

生録音(!!)だったとの事。

やっぱりスゲェ〜〜〜〜!

歌のクライマックスで

階下から手動でズームアップする荒々しい

カメラワークにゾクゾク!

観賞後、

映画仲間達と

大いにディスカッションしたい!

そんな

今年ベストワンの

最有力候補誕生!

2012年シカゴ国際映画祭 ゴールド・ヒューゴ賞、

2012年シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭 最優秀作品賞、

2012年ロサンゼルス映画批評家協会賞 外国語映画賞、
 
「カイエ・デュ・シネマ」、
「フィルム・コメント」、
「ザ・ニューヨーカー」、
「インディー・ワイヤー」、
「ヴィレッジ・ヴォイス」、
「トロント・スター」、
他で1位、
「ヴィレッジヴォイス」2位、
「サイト&サウンド」4位・・・


日本人も乗り遅れるな!

今一番観るべき映画!

100点満点!!