僕と昔の僕。自分は今はなぜガンバるのか。 なぜこんなに手探りで新しい世界に飛び込んだのか。 もちろん、お金のため生きるため。 でも、気がついた。 やっぱり、ありがとうと言われたい。 ドラッグストアに勤めて始めて言われたとき素直にうれしいと思えた。 だけど…次第にそれも若干当たり前になり、売上や店の利益ばかり目を向けていって 昔の僕なら、がむしゃらにただただ、役者として親を喜ばせたい。自分の夢を叶えた でも、誰もそばにいてくれずマツキヨだけが唯一の居場所になっていた。 そして、だんだん舞台も居場所になっていた。 化粧品勉強会も居場所になり始めていた。 今の自分は、支えてくれる人がたくさんいる。 ここでいつも僕を励まし応援してくれている方々。 マツキヨのメンバー。 化粧品を教えてくれた師匠。 社会の常識を教えてくれた店長。 だから、新しいことへ…間違えやつまずくようなことだったとしとも踏み出せた。 もっと、勉強がしたい。 世界を広げて自分の地図を作りたい。 のせている写真は、新しい職場でどんなつらく苦しくても支えてくれた小さな本です 今もこのおかげでマツキヨに戻る決心をすることができました。 舞台にまた立ち楽しくやりたい。 そう想う力をくれました。 さぁ、この五月を乗りきったら今度は都心でスタート! たくさんの人のために…。 いや、自分のために負けないぞ! |
色々な
人生は
それに
思った
応援し
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