鬼島太鼓

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長野県木島平村のアマチュア和太鼓チーム。
メンバーは小学校〜高校までの女の子達。

「高校卒業と同時にチームも卒業」と言う鉄の掟があり、どんなに太鼓が好きでも続けたくてもそれは許されないのです。
終わりが決められているからこその「美しさ」
音階は無いはずなのに何故かメロディを感じてしまう。
太鼓の演奏を聴いて初めて泣いてしまったのが鬼島です。

鬼島太鼓との関わりはもうかれこれ10年近く。
ここ数年は多忙で(貧乏暇無しw)聴けてませんが、以前は毎年のように演奏会やイベントに出掛けてました。

一応ミュージシャンでもある僕から曲を提供した事もあります。
もちろん太鼓のじゃなくて歌です(笑)

毎年の様に開かれる「卒業コンサート」のテーマ曲。
僭越ながら提供させてもらいました。
それをメンバー達が泣きながら唄う光景が、今でも強く胸に残っています。

ドイツのルクセンブルグ公演のテーマ曲も作りました。
その曲を現地の子供達が慣れない日本語で、僕が紡いだ言葉で一所懸命に唄ってる・・作者冥利と言うか子供達の健気さにと言うか・・兎に角号泣でした


あれれ

話が自分の事になっちゃってるぞ


まいっか(笑)(*^^*ゞ

そんな鬼島太鼓ですが・・
先日の国際和太鼓コンテストで見事優勝

これで3回目
しかも大人達のいる「一般の部」


いや〜ホント我が事のように嬉しい

おめでとう〜


ギターのおじさんも頑張っちゃうよ〜


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

『希〜のぞみ〜』 鬼島太鼓卒業賛歌
 

桜舞う門をくぐった まだ幼いあの日から
大きな背中を追い掛けて来た 君はちいさな雫だったね

凍える手で軋む足で 踏みしめ歩き続けた
真っ直ぐに続く“希”への道  信じて今日まで来たね

 さあ見渡してごらん きっと見えるはずだよ
 君を愛して 君も愛した 優しい微笑みがある


碧く萌える山のよに 蛍遊ぶ河のよに
激しく強く包んでくれた 広い背中はまるで「空」

いつでも前だけ見つめて 大人へと歩いて来た
振り向けばほら 昨日の君が 手を振り見送っている


 無くすものは無いよ 遠ざかる人もない
 立ち止まらないで うつむかないで みんな心は側に
 
 擦れた手のひら 噛んだ唇
 雫達が想いを継ぎ 刻む鼓動が滝へと変わる

 前を向いてごらん 明日の君 手を伸ばすよ
 だけどいつも振り向けば そこにいるよこの笑顔達

 みんな 心は側に・・あるよ