スクアッド東京公演終わりました。

スクアッド東京公演が終わりました。

ご来場頂きましたお客様に感謝いたします。


何と!!私事ですが、今年になって初めてのブログです。

ダメですね。書かないとつい書かないで進んでしまう・・・

年明けから、舞台「GANTZ-L」の殺陣指導に関わらせて貰い、「スクアッド」が始まって、地球ゴージャスさんに殺陣指導に行って、今年、来年の舞台の企画を進めて・・・・、休みなく動いていました・・・・、人間休まないといけませんね。

余裕がなくなると、周りへの配慮も弱くなるのし、コミュニケーションも薄くなる・・・・・、3月と言えば、会社に入ってくる新人もいたり、離れていく人間もいたり・・・色んな事が動くのが春。

自分が3人いたら・・・と毎年思うのです・・・・・、


「スクアッド」は完成しました。

自分が想像していたOP、カーテンコール、レビューショー、パフォーマンス、コメディ、シリアス、涙・・かっこよさ・・・すべて、イメージ通りの物ができました。

宇宙Sixのメンバーと、うちの20代のメンバーが苦労を乗り越えて、成長していている姿を稽古場でみて、この公演をやれて良かったと思う。

村瀬や竹之内も、まだ3年とか4年戦士で、ここまで良く来たなあと。
中村や大山の殺陣指導も少しずつ形になっていき、前説まで大成らに任せ、
女性陣の支えもさることながら、サブキャストも成長していった。

大人キャストは、岡田先輩が全体を観てくれて、我、武藤の親友コンビが僕に
声を掛けてくれてねぎらってくれる。ありがたいメンバーである。
演出の米山君含めて、90年代の小劇場で育った人達がいると、やはり安心できる。育ってきた環境が一緒だから、同じ目線で若手を見てくれている。
本来僕が指摘しないといけないことを、みんなが言ってくれたりする。大変ありがたかった。

宇宙Sixのメンバーは、本当に素晴らしい奴らだった!
江田君、山本君はお見事!カンパニーやユニットでのキャリア、ステージキャリアがとても豊富で、大変助けられました。うちのメンバーと時には厳しく、時には優しく、全ての人を分け隔て無く接してくれた。
芝居も殺陣も、全力で取り組む姿、日々良くしていこうとする姿は、印象的でした。

原ちゃんや目黒ちゃんや松本君は、自分のペースをしっかり保ってくれて、
しっかりと役を創り上げていってくれた。
原ちゃんの身体能力、目黒ちゃんのコメディセンス。松本君のまっすぐさは、
特筆すべき物があって、大変やりがいがありました。

松本君は本当にマイペースに努力している感じ、陰でかなりやっているんだろうな、という印象。原ちゃんはとてもストイック、目黒ちゃんも殺陣や台詞をとてもストイックに考えて聞いてくる。
しかも歳下の強みか、僕のようなおじさんにもしっかりなついてくれて、沢山会話をしてくれました。

僕は主宰でもあるから、なかなか怖がって話してこない人が多いのですが、
彼らがいつも話してくれるのは本当に嬉しかった・・・、

今回は自分らの持っている良いところをかなり引き出させて貰いましたが、
いつかまたご一緒するときは、普段の自分とは違う個性の役も見てみたいなあと感じましたね。

また、今回の役も、東京公演が終わって、それぞれまた自分で考えて時間をおいて、
大阪で、どのように伸びるのか?これが本当に楽しみですね。

役は期間を空けると、別の価値観が加わり、変わってくるのです。

人間は日々成長していく。

30-DELUXの究極の芸術は、「関わった人を飛躍的に成長させることである」と思っているので、大阪というまた東京とは全然違う土地で、お客様がどのように反応して、どのようにキャストが飛躍的に伸びるか?ということが楽しみですね。

そして・・・・作品は、続いていかないと意味が無い・・・・・

この作品が続いていくために、何が必要なんだろうか?って考えております。

その為にプロデューサーとしても僕が一番成長しないといけないのですが・・・・、

どうしても役者をやっている分、プロデューサーとしての思考が弱くなることがあります。

今、大阪に出演している場合ではなく、次に向けて動き出さないと!!

って思うんですが、なかなか動けない自分がいる。

東京が終わり、お客様の手紙や、SNSでの反響見たりして、自分は間違っていたのか?今後はどうやって行ったらいいのか?

めまぐるしく考えた2日間でしたが・・・・全くまとまらないまま、大阪が
来てしまう・・・・・・・


6月にも公演があるので、それをやらないといけないのだが・・・・・


ああ・・・・、やはり自分が3人欲しい。せめてもう一人いてくれ〜〜


この「スクアッド」は素晴らしい作品になろうとしているのに、僕のような、
中途半端なプロデューサーがやるのではなく、もっと優秀なプロデューサーが
やるべきではないのかな??って思ったりする。

もっともっと沢山の人に見て貰いたいと思う。


15年抱えてきた悩みですね。


いつ解決するのだろうか・・・・・・


あと、2〜3年で決着を付けたいと思います。


とにかく、俺も成長あるのみ!!!


「スクアッド」東京公演、本当にありがとうございました。


30-DELUX製作総指揮、清水順二

馬のバースデー

皆様こんにちは!

色々メールやメッセージ頂いております。ありがとうございます。
今日11月8日で4歳になりました!

いやいや!!!45歳になりました!

30-DELUXを立ち上げて丸15年です。

色んな事がありました。当然です。人間ですもの・・・・みんな生きていれば色んな出来事があります。

俳優になりたくて、20代で目指したのに,大手プロダクションをやめて、30歳で劇団を立ち上げました。あの時辞めていなくて、役者にしがみついていたらどうなっていたのかな?劇団をやっていなかったのか?役者としてどこまで行けていたのだろう?って想像してみました。

人生で生きていると、必ず転機になる時がありますよね。でも、自分が転機と気付かずにサラッと通り過ぎてしまう人もいるようです。
僕はあの29歳で自分の劇団が解散した時に、明らかに「人生の分岐点がきた!転機だ!」と分りました。それがはっきり見えたのが,今考えると幸せなことだったように思います。僕の周りに見えないで何となく過ごしてきた仲間もいますから、でも・・・見えないで過ごす幸せもあるんだろうなあと思ったりもします。

いきなり殺陣の道場を始めて、すぐに仲間を集めて、30-DELUXというユニットを立ち上げよう!!!と進めました。その時の一年はまさに激動だったと思います。銀行に行って、団体の口座を開いて、自分の貯金をすべて運転資金に回して・・・・、まあ、感覚としては、大きな馬券を買ったような感じですね。
清水という競争馬に、何百万もの大金を賭けた笑

それで、大損した時もあります。自己破産くらいの規模です笑
また、何とか損を免れたこともあります。
でも大儲けした時がぶっちゃけありません笑

劇団を育てるって、演歌歌手を育てるみたいな感じだから、地方の健康ランドとか、色々地道に回って、じわじわ何十年とかけて育てていかないと、お客様は振り向いてくれません。

折角旗揚げ当時に応援してくれていたお客様が、何年かして「子供ができたので、観に行けません!頑張ってください」と言われる・・・・

まあそりゃあそうだ!!!

良かれと思って、色んなイベントをやって、お客様を楽しませている。と思っていたら「いつも同じパターンで飽きた!いつまでやるのあれ!笑」みたいに言われる・・・・

感謝してくれる人もいれば、クレームを伝えてくれる人もいる。


色んな人が世の中にはいらっしゃる。


人間は生きている数だけ個性がある。いつまでも優しく応援してくれると思ったら大きな間違い。
こちら側は、常に新しい要素を取り込んで、リピーターのお客様に喜んで頂き、そして始めてきたお客様にも認めて頂かないといけない。
それって、「THE REALITYの公演でも言っていたけど」機械の進歩と供に、大変難しくなっていると思ったりします。
どんどん、めまぐるしく流行が変わっていく。僕も正直情報がおっつかない所があります。
40代になって、身体も衰えてくるし,脳も退化してくるし・・・・・
今のお客様が求めているものは何だろう?

「THE REALITY」の公演で、終演後にお客様と沢山お話しできましたが、みんな違った意見を持っていたりする。すべてのお客様を満足させるのは本当に難しいことですね。

どうしたら良いんだろう!!!????いつかお客様に飽きられるわ!!

もう辞めようかなあ〜って当然思ったりします。いやこの15年で何度思ったことか・・・・・

でも、辞めずに何とかここまできた・・・・・

もう、当然会社が潰れそうな時は、何回もありました。ぶっちゃけ今も、ギリギリの状態で頑張っています。

本当の経営者みたいに僕はシビアになれないので、経営自体は、本当にギリギリだなあって思う

でも・・・できる限り・・・やってきたからには続けないと!!

・・だって・・・・10年とか、20年とか続けてみないと、本当に自分の天職か!?なんて分らないんですよね。これが本当に俺の生きる道だ!!なんて
分らないんだと思うわけです。

僕なんて、未だに分らないし笑
俳優としても、殺陣師としても、プロデューサーとしても経営者としても、まだまだキャリアが足りない。というか、全然足りなくて・・・・・
歌舞伎の家元の人ですら、きっと、「俺の天職なのかなあ?」って思ってやっている人もいるんだろうな。

10年、20年、30年、40年・・・いつになったら見つけられるんだろう!!???

って、考えると、怖いですね・・・・・、


でもね、、、、、、、、、一つだけ分った事があるんですよ、この未熟な自分が、30-DELUXエンターテインメントってものすごい可能性を秘めている。って事だけは分るんですよね。
自分が何に向いているか?何が本当にやりたいか?はよく分らないけど、

30-DELUXだけは、続けていたら、何か起こるのでは?って思ったりしているんですよね。

そこに気がつき始めている人が、うちの会社でも少しずつ出てきているのが嬉しいわけですね。

でも、、、、きっとそれは、毎日本気で取り組まないと、耐化していくんですよね。

それが、手に取るように分かる。一日たりとも油断できない。

・・・俳優を始めて23年・・・、30-DELUXを始めて15年で、唯一それだけは分ったのです。
でも・・・・他は何も分らない、というか、まだまだ分っていない。もっと努力しないと分らないんだと思う。

50歳に向けて、20周年に向けて、もう一歩前に進みたいと思います。


12月23日30-DELUX15周年イベントです。皆様と一緒に楽しみたいです!


皆様どうか、引き続きよろしくお願いします。


追記、最近携帯電話を無くしました笑、5日後に出てきました。ありがたいことだけど、携帯なしで生活するのも悪くなかったです笑。


30-DELUX製作総指揮 馬顔の清水順二

★30-DELUXHP
http://30-delux.net/


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清水順二のアカウント  @delux_30です
30-DELUXのアカウント @30delux_net です

新しい企画

暑い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

30-DELUXの15周年企画として、色々考えておりまして、

まず発表させて頂いたのが、

30-DELUX 15th Anniversary Project.
Special Act Stage
『THE REALITY 〜not realistic〜』

ですね、詳しくは
30-DELUXHPをご覧頂ければと思います。
http://30-delux.net/

この企画は、30-DELUXと名の付く公演で初めて私が出演しない公演になります。役者をやりたい!主演をやりたい!って言って同級生と始めたユニットですが、15年やって色々変化していきました。
今年の30-DELUXのテーマが「イノベーション」(革新)と言うこともあり、
今までにやれそうでやれなかったことをやろうと思っています。

僕も劇場で、お客様の立場で、30-DELUXを客観的に見てみたいなあと思ったりしています。

しかも、100人も入らない小屋で、お客様と一体になった作品を作ります。ロマサガの後に、これだけの小劇場で作品が作れるのはある意味楽しみなのです。僕らの基本は小劇場にあるんだ!!ってうちの20代のメンバーに伝えたくて、やります。お客様にも感謝の気持ちを込めて、近いところで存分に楽しんで貰いたいなと思っています

是非、来月の先行でチケットを取って下さい!!


次世代の30-DELUXを支えるメンバーを是非つくりたいなあってつくづく思ったりしています。
そう言っている間に、もう一つ思い浮かんだので、それも来年進めようかと思って最近動いています(笑)

僕自身も、「ドラマティック古事記」という舞台で、とんでもない大御所とやらせて貰っていて、大変な刺激を貰っています。
この刺激を、30-DELUXに持ち込んで、素材をもっともっと煮込んでいきたいと思います。


毎日温泉とサウナに行っているんですが、温泉に入っていると
色んな企画が思い浮かびます。温泉で、イベントやりたいですね〜

引き続き、今後ともよろしくお願いします。



30-DELUX馬顔の清水順二

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「ロマンシング サガTHE STAGE」東京公演御礼

「ロマンシング サガTHE STAGE」東京公演が終わりました。

2年半前から動き出していた公演が、成立させられたのは、本当に感無量でした。
ミュージカル薄桜鬼の立ち上げに関わり、そこから、原作を背負うと言うことの大きさを感じて、オリジナルにこだわってきました。
実は他にも色んな原作のチャンスを頂いていましたが、なかなか踏み込めずにいました。でも、この大作のチャンスを頂いた時に、これは挑戦すべきではないか?と素直に考えることができました。
色んな理由があったのですが、今思うとやれて良かったなと素直に思えました。

一番怖いのは、歴史あるサガシリーズの名に傷が付くこと。これが一番怖いことです
舞台化が汚点にならないように、今後のサガシリーズの発展の為に少しでも貢献できれば!という想いで、22年芸能をやってきたすべてを込めて、製作しました。

色んな喜びの感想を見ていると、ホッと胸をなで下ろします。


30-DELUXの自慢のスタッフと、メンバー、そしてゲストさんに沢山助けて貰いました
みんなが、一丸になってくれて、大切な初演、東京公演を無事終えれた事がとても幸せです。
機材トラブルで
一時間半近くも開演が押してしまう回もありました。お客様に助けて頂きました。
見れなかったお客様には心苦しい限りですが、奇跡的に上演できたことは、一生忘れれない経験にもなりました。

30-DELUXの長所、欠点も、沢山見つかり、今後、自分がどうしていきたか?
考えさせられる転機の公演ともなりました。
本当に、公演を続けていくことは、難しいことだとも痛感しましたが、毎回そうですが、今回特に、生の舞台の良さも改めて感じる公演になったことは、間違いありません。

そんな、素晴らしい、作品と、関わってくれた、スタッフ、キャスト、そしてお客様が、後悔しないように、大阪、名古屋、久留米を全うしたいと思います。

サガシリーズの発展の為に、最後まで、精一杯携わって参ります。

さあ、明日は大阪初日だ!!!



30-DELUX馬顔の清水順二

★30-DELUXブログ
http://30-delux.net/


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清水順二のアカウント  @delux_30です
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2016年総括!

2016年にお世話になった皆様に感謝したいと思います。

劇団テーマ「原点回帰」とうたってやってきましたが、僕にとって色んな気付きのある一年だったと思っています。

新しい出会いがあり、そして裏切りもありました。

その中で、自分の力のちっぽけさに気付きます。どうしてもっと大きくなれないのか?どうしてもっと先に一気に進めないのか?
「原点回帰」すればするほど、そういった想いが強く芽生えました。

頑張ればいつかいい時が来る。なんていうのはまやかしではないか?

と日々思うほど、色んな出来事は残酷なまでに起こります。


ただ・・・・


その全てが財産となり肥やしとなります。


ほんの少しですが、前に進んでいる。


それでいいじゃないか?



って思うようにしています。



でも、年齢が結構来ています(笑)


精神的には前に進んでいても、体力的にいつまで続けられるんだろう?


というのは、正直不安に思ったりします。


「気持ちはあるけど・・・・体は動かん・・・・・」


ってやつです。



でも、来年15周年です。


動けない・・・・て言っている場合ではないです(笑)



とにかく、自分が今止まったら誰も続いていけない・・・・・・



衰えていく自分の体にムチ打って、来年一年は頑張りたいと思います。



15周年が終わって、「15年間続けてきて良かった・・・」



と言えるように、進みたいと思います



たった一歩しか進めないかもしれませんが、一歩でもいいから進みたいと思います。



2016年に、出会った人、関わった人に心から感謝します。


何より、


応援してくださったお客様に深く御礼申し上げます。


来年も応援してくださる人が一人でもいるなら、


頑張ろうと思います。


2017年もよろしくお願いします。


良いお年を!ってもう年超えるよ!(笑)


30−DELUX製作総指揮 馬顔の馬男、清水順二