馬のバースデー

皆様こんにちは!

色々メールやメッセージ頂いております。ありがとうございます。
今日11月8日で4歳になりました!

いやいや!!!45歳になりました!

30-DELUXを立ち上げて丸15年です。

色んな事がありました。当然です。人間ですもの・・・・みんな生きていれば色んな出来事があります。

俳優になりたくて、20代で目指したのに,大手プロダクションをやめて、30歳で劇団を立ち上げました。あの時辞めていなくて、役者にしがみついていたらどうなっていたのかな?劇団をやっていなかったのか?役者としてどこまで行けていたのだろう?って想像してみました。

人生で生きていると、必ず転機になる時がありますよね。でも、自分が転機と気付かずにサラッと通り過ぎてしまう人もいるようです。
僕はあの29歳で自分の劇団が解散した時に、明らかに「人生の分岐点がきた!転機だ!」と分りました。それがはっきり見えたのが,今考えると幸せなことだったように思います。僕の周りに見えないで何となく過ごしてきた仲間もいますから、でも・・・見えないで過ごす幸せもあるんだろうなあと思ったりもします。

いきなり殺陣の道場を始めて、すぐに仲間を集めて、30-DELUXというユニットを立ち上げよう!!!と進めました。その時の一年はまさに激動だったと思います。銀行に行って、団体の口座を開いて、自分の貯金をすべて運転資金に回して・・・・、まあ、感覚としては、大きな馬券を買ったような感じですね。
清水という競争馬に、何百万もの大金を賭けた笑

それで、大損した時もあります。自己破産くらいの規模です笑
また、何とか損を免れたこともあります。
でも大儲けした時がぶっちゃけありません笑

劇団を育てるって、演歌歌手を育てるみたいな感じだから、地方の健康ランドとか、色々地道に回って、じわじわ何十年とかけて育てていかないと、お客様は振り向いてくれません。

折角旗揚げ当時に応援してくれていたお客様が、何年かして「子供ができたので、観に行けません!頑張ってください」と言われる・・・・

まあそりゃあそうだ!!!

良かれと思って、色んなイベントをやって、お客様を楽しませている。と思っていたら「いつも同じパターンで飽きた!いつまでやるのあれ!笑」みたいに言われる・・・・

感謝してくれる人もいれば、クレームを伝えてくれる人もいる。


色んな人が世の中にはいらっしゃる。


人間は生きている数だけ個性がある。いつまでも優しく応援してくれると思ったら大きな間違い。
こちら側は、常に新しい要素を取り込んで、リピーターのお客様に喜んで頂き、そして始めてきたお客様にも認めて頂かないといけない。
それって、「THE REALITYの公演でも言っていたけど」機械の進歩と供に、大変難しくなっていると思ったりします。
どんどん、めまぐるしく流行が変わっていく。僕も正直情報がおっつかない所があります。
40代になって、身体も衰えてくるし,脳も退化してくるし・・・・・
今のお客様が求めているものは何だろう?

「THE REALITY」の公演で、終演後にお客様と沢山お話しできましたが、みんな違った意見を持っていたりする。すべてのお客様を満足させるのは本当に難しいことですね。

どうしたら良いんだろう!!!????いつかお客様に飽きられるわ!!

もう辞めようかなあ〜って当然思ったりします。いやこの15年で何度思ったことか・・・・・

でも、辞めずに何とかここまできた・・・・・

もう、当然会社が潰れそうな時は、何回もありました。ぶっちゃけ今も、ギリギリの状態で頑張っています。

本当の経営者みたいに僕はシビアになれないので、経営自体は、本当にギリギリだなあって思う

でも・・・できる限り・・・やってきたからには続けないと!!

・・だって・・・・10年とか、20年とか続けてみないと、本当に自分の天職か!?なんて分らないんですよね。これが本当に俺の生きる道だ!!なんて
分らないんだと思うわけです。

僕なんて、未だに分らないし笑
俳優としても、殺陣師としても、プロデューサーとしても経営者としても、まだまだキャリアが足りない。というか、全然足りなくて・・・・・
歌舞伎の家元の人ですら、きっと、「俺の天職なのかなあ?」って思ってやっている人もいるんだろうな。

10年、20年、30年、40年・・・いつになったら見つけられるんだろう!!???

って、考えると、怖いですね・・・・・、


でもね、、、、、、、、、一つだけ分った事があるんですよ、この未熟な自分が、30-DELUXエンターテインメントってものすごい可能性を秘めている。って事だけは分るんですよね。
自分が何に向いているか?何が本当にやりたいか?はよく分らないけど、

30-DELUXだけは、続けていたら、何か起こるのでは?って思ったりしているんですよね。

そこに気がつき始めている人が、うちの会社でも少しずつ出てきているのが嬉しいわけですね。

でも、、、、きっとそれは、毎日本気で取り組まないと、耐化していくんですよね。

それが、手に取るように分かる。一日たりとも油断できない。

・・・俳優を始めて23年・・・、30-DELUXを始めて15年で、唯一それだけは分ったのです。
でも・・・・他は何も分らない、というか、まだまだ分っていない。もっと努力しないと分らないんだと思う。

50歳に向けて、20周年に向けて、もう一歩前に進みたいと思います。


12月23日30-DELUX15周年イベントです。皆様と一緒に楽しみたいです!


皆様どうか、引き続きよろしくお願いします。


追記、最近携帯電話を無くしました笑、5日後に出てきました。ありがたいことだけど、携帯なしで生活するのも悪くなかったです笑。


30-DELUX製作総指揮 馬顔の清水順二

★30-DELUXHP
http://30-delux.net/


★ツイッター
清水順二のアカウント  @delux_30です
30-DELUXのアカウント @30delux_net です

新しい企画

暑い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

30-DELUXの15周年企画として、色々考えておりまして、

まず発表させて頂いたのが、

30-DELUX 15th Anniversary Project.
Special Act Stage
『THE REALITY 〜not realistic〜』

ですね、詳しくは
30-DELUXHPをご覧頂ければと思います。
http://30-delux.net/

この企画は、30-DELUXと名の付く公演で初めて私が出演しない公演になります。役者をやりたい!主演をやりたい!って言って同級生と始めたユニットですが、15年やって色々変化していきました。
今年の30-DELUXのテーマが「イノベーション」(革新)と言うこともあり、
今までにやれそうでやれなかったことをやろうと思っています。

僕も劇場で、お客様の立場で、30-DELUXを客観的に見てみたいなあと思ったりしています。

しかも、100人も入らない小屋で、お客様と一体になった作品を作ります。ロマサガの後に、これだけの小劇場で作品が作れるのはある意味楽しみなのです。僕らの基本は小劇場にあるんだ!!ってうちの20代のメンバーに伝えたくて、やります。お客様にも感謝の気持ちを込めて、近いところで存分に楽しんで貰いたいなと思っています

是非、来月の先行でチケットを取って下さい!!


次世代の30-DELUXを支えるメンバーを是非つくりたいなあってつくづく思ったりしています。
そう言っている間に、もう一つ思い浮かんだので、それも来年進めようかと思って最近動いています(笑)

僕自身も、「ドラマティック古事記」という舞台で、とんでもない大御所とやらせて貰っていて、大変な刺激を貰っています。
この刺激を、30-DELUXに持ち込んで、素材をもっともっと煮込んでいきたいと思います。


毎日温泉とサウナに行っているんですが、温泉に入っていると
色んな企画が思い浮かびます。温泉で、イベントやりたいですね〜

引き続き、今後ともよろしくお願いします。



30-DELUX馬顔の清水順二

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「ロマンシング サガTHE STAGE」東京公演御礼

「ロマンシング サガTHE STAGE」東京公演が終わりました。

2年半前から動き出していた公演が、成立させられたのは、本当に感無量でした。
ミュージカル薄桜鬼の立ち上げに関わり、そこから、原作を背負うと言うことの大きさを感じて、オリジナルにこだわってきました。
実は他にも色んな原作のチャンスを頂いていましたが、なかなか踏み込めずにいました。でも、この大作のチャンスを頂いた時に、これは挑戦すべきではないか?と素直に考えることができました。
色んな理由があったのですが、今思うとやれて良かったなと素直に思えました。

一番怖いのは、歴史あるサガシリーズの名に傷が付くこと。これが一番怖いことです
舞台化が汚点にならないように、今後のサガシリーズの発展の為に少しでも貢献できれば!という想いで、22年芸能をやってきたすべてを込めて、製作しました。

色んな喜びの感想を見ていると、ホッと胸をなで下ろします。


30-DELUXの自慢のスタッフと、メンバー、そしてゲストさんに沢山助けて貰いました
みんなが、一丸になってくれて、大切な初演、東京公演を無事終えれた事がとても幸せです。
機材トラブルで
一時間半近くも開演が押してしまう回もありました。お客様に助けて頂きました。
見れなかったお客様には心苦しい限りですが、奇跡的に上演できたことは、一生忘れれない経験にもなりました。

30-DELUXの長所、欠点も、沢山見つかり、今後、自分がどうしていきたか?
考えさせられる転機の公演ともなりました。
本当に、公演を続けていくことは、難しいことだとも痛感しましたが、毎回そうですが、今回特に、生の舞台の良さも改めて感じる公演になったことは、間違いありません。

そんな、素晴らしい、作品と、関わってくれた、スタッフ、キャスト、そしてお客様が、後悔しないように、大阪、名古屋、久留米を全うしたいと思います。

サガシリーズの発展の為に、最後まで、精一杯携わって参ります。

さあ、明日は大阪初日だ!!!



30-DELUX馬顔の清水順二

★30-DELUXブログ
http://30-delux.net/


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清水順二のアカウント  @delux_30です
30-DELUXのアカウント @30delux_net です

2016年総括!

2016年にお世話になった皆様に感謝したいと思います。

劇団テーマ「原点回帰」とうたってやってきましたが、僕にとって色んな気付きのある一年だったと思っています。

新しい出会いがあり、そして裏切りもありました。

その中で、自分の力のちっぽけさに気付きます。どうしてもっと大きくなれないのか?どうしてもっと先に一気に進めないのか?
「原点回帰」すればするほど、そういった想いが強く芽生えました。

頑張ればいつかいい時が来る。なんていうのはまやかしではないか?

と日々思うほど、色んな出来事は残酷なまでに起こります。


ただ・・・・


その全てが財産となり肥やしとなります。


ほんの少しですが、前に進んでいる。


それでいいじゃないか?



って思うようにしています。



でも、年齢が結構来ています(笑)


精神的には前に進んでいても、体力的にいつまで続けられるんだろう?


というのは、正直不安に思ったりします。


「気持ちはあるけど・・・・体は動かん・・・・・」


ってやつです。



でも、来年15周年です。


動けない・・・・て言っている場合ではないです(笑)



とにかく、自分が今止まったら誰も続いていけない・・・・・・



衰えていく自分の体にムチ打って、来年一年は頑張りたいと思います。



15周年が終わって、「15年間続けてきて良かった・・・」



と言えるように、進みたいと思います



たった一歩しか進めないかもしれませんが、一歩でもいいから進みたいと思います。



2016年に、出会った人、関わった人に心から感謝します。


何より、


応援してくださったお客様に深く御礼申し上げます。


来年も応援してくださる人が一人でもいるなら、


頑張ろうと思います。


2017年もよろしくお願いします。


良いお年を!ってもう年超えるよ!(笑)


30−DELUX製作総指揮 馬顔の馬男、清水順二 

ロマンシング サガ THE STAGE

  • 清水順二 公式ブログ/ロマンシング サガ THE STAGE 画像1
2017年は、30−DELUXにとって15周年となります。

とても嬉しい事で、沢山の人に感謝している訳なんですが、

続けるという事がどれくらい大変か?

しみじみ感じています。

良くここまで続けられたなあ〜〜と感心もしてしまいますが、ここまで来れた熱量を、今後どこまで続けられるのだろうか?色々考えます。

いつも興行を打つときは、「旗揚げ最終公演だと思って」やるわけなんですが、楽しい事もあれば、大変な事も多い・・・・・でもどちらかと言えば、大変な事の方が、記憶に残ってしまうので、また興行を始めようと思うと、楽しいのですが、大変な事ばかり心配になってしまって二の足を踏みそうになります。

15年前の旗揚げ時に比べて、色んな環境が変わりました。

宣伝の手段も、チラシや、雑誌、紙媒体が中心から、ネット中心になりました。チケットの売り方もやはりネットですね。簡単に情報が届く時代になりました。その分、数も増えて、情報が更新されているのが本当に速くなりました。
15年前は、必死でチラシを撒きました。必死で色んな人に電話したり、街頭でビラを配ったり、それこそナンパまがいなことをして(笑)、舞台に誘いました。
DMを手書きで書いて必死にお客様に送りました。アンケートも必死で書いて貰うようにしました。

舞台の数も沢山増えました。劇団というより、原作の舞台が本当に増えたような気がします。これは、演劇のファンを増やすためにとてもいいことなのかもしれませんが、製作自体、色んな物価が高騰して、チケット代金を上げないと
いけない現象が起こっていて、若い人が演劇を見る敷居がどんどん上がってきています。怖い時代です。
さらに
劇団を存続させようとする団体が減って来ている気がします。
舞台を創るのに、やはり劇団という組織が大切なんだとつくづく思います。何とかしたいです。企業の制作会社だと、現場を作るスタッフが毎回違ったりするので、その都度、色んな障害が生じてしまい、スムーズにはいきません。
ですので、制作をする要の人間が常に何人もいて、その団体の特徴が良く分かっていながらその団体のために尽くす仕事がとても必要です。
制作過程も毎回安定していれば、初めて参加するゲストさんも安心して仕事に取り組める。

これは、きっと映画やアニメやテレビの制作も同じだと思います。安定した作品創りをするために、大変長い時間かけて人を育てる事なんだと思うわけです。長年かけて育ってきた、広島カープや日本ハムのような野球チームが強くなるのは頷けます。キャストしかり、スタッフ然りだと思います。

ただ、毎回同じスタッフで、似たようものを作っていてもすぐに飽きられてしまう時代にもなってしまいました。
そこが難しい・・・・、毎回似たようなことをやっていても成長が難しい。

色んな娯楽、エンタメが乱立している時代・・・と言いますか・・・・

ただ、本当に観ている人は日本の人口の一部の人で、地方に行くと、ほんんど舞台に触れていない人が多い。東京ですらそういう人が山ほどいる。
どうやったみんな見に来てくれるのか?

いつも考えています。

また、広い意味で、

自分たちはどうやったら長く続けられるのか?自分たちは何をやっても全然メジャーにならないが、本当にこれで正しいだろうか?

自分たちは間違っていたのか?


このネット社会が続いていくとどうなっていくのか?


等々


色んな事を考えてきた15年だったような気がします。


そんなもがいている最中に頂いた、「ロマンシング サガ3」の舞台化の話


ゲームを昔少しだけやっていた自分にとって、こういう作品をやらせてもらうことができるだけで幸せなんだが・・・・


やりたいけれども、大変な事ばかりが思い浮かんで・・・・・・・二の足を踏みました。


何度も考えて、何度も考えて・・・・・


結局やることに決めました(笑)



自分が背負っている若者の事を考えて、



やはり、自分がまだまだ逃げてはいけないかな・・・・と


そう思って、走り出したものの・・・・



そりゃあ、日々やらないといけないことが満載でございます。



やはり、ただの原作の舞台化ではいけない気がしてならない。


どうしたらいいのか?何をしたら喜んでもらえるのか?今まで応援していた人も裏切りたくはないし、原作のファンの方にも衝撃を与えたい。
まあ、作品創りで当たり前のことですが・・・・、


この作品で、やはり、ある意味「最後のチャンス」だと思って、全てをぶつけるつもりでいます。


こんないい年したおっさんでも、こんなに凄いんだ!って思って貰えるようなパフォーマンスをしてみたいと思います。


あと・・・・、ネットだけに頼らないダイレクトなコミュニケーションを今一度想い出して誠実に努めてみたいと思います。


皆様、是非応援して頂けると幸いです。


追記、写真は、最近お仕事一緒にさせて頂いた芸人さんの佐久間さんです。
ロマサガ芸人さんで、とても素敵なネタを観させていただき、尊敬しました。
熱いロマサガのサポーターとして、是非舞台にもご参加頂きたいなと思いました。



30-DELUX馬顔の清水順二

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