小布施・北斎館記。

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小布施といえば北斎!!







ということで、撮影OFFに、北斎館を訪れました。







小布施は、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎が晩年に逗留したという、ゆかりの深い土地で




地元の豪商・高井鴻山の庇護のもと、たくさんの作品を残した場所なのだそうです。











「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」や「富士越龍図」など




教科書でしか見たことのなかった数々の名画が目の前にある……






もう、終始大興奮です(」゜□゜)」ワタワタ










北斎と言えば「富嶽三十六景」に代表されるような版画が有名ですが




北斎館には、美人や風景を描いた肉筆画も数多く展示されており、




緻密でどこかユーモアがあるといった今までの北斎作風のイメージを覆すような、艶めかしい色香あふれる作品をたくさん観賞することができました。









なんていうんでしょうね。




一枚の作品の前に立つごとに、息をのんでしまうような感覚。




じっとみていると、平面であるはずの画が、浮き上がって、今にも動き出すんじゃないかと思うような感覚。




絵を観てこんな気持ちになったのは久しぶりでした。










北斎は、今の高性能カメラでやっと捕らえることができる、何万分の1秒という瞬間の景色を、その感性で切り取って絵にしていたと言われています。




だからこそ、躍動感あふれ、観るものをひきつける作品に仕上がるのでしょうね。