森美術館にて瞑想タイム。

  • 芹澤みづき 公式ブログ/森美術館にて瞑想タイム。 画像1
小谷元彦氏の「幽体の知覚」という展示を鑑賞してきました。





「生と死」という触れることの出来ない事象、すなわちファントムを、あえて我々が知覚できる「物体」として表現するという、壮大なテーマの展示です。






展示空間内は、壁はもちろん、天井や床を含め全体を使って作品を配置し、また光と影の効果も最大限利用して、




まさしく、小谷氏の作り出した「異空間」になっていました。






これから鑑賞される方のために詳細は控えますが、念のために断っておきますと、なかなかにしてグロテスクな作品が多いです。





それが「生と死」というものの持つ生々しさを、直接的に具現化しているようで私は好きでしたが




お子様などにお見せになる場合は配慮が必要かもしれませんね。








実は学芸員の資格を持っているわたし。



美術館はどこよりも癒される場所です。