まだ少年の日の願望を忘れない

大雪が降るたびに、思わずロシア民謡を歌ってしまう。

白雪の大地に行きたくて、ロシア語を学んだ少年、青年時代を思い出してしまうのです。

自分でも不思議なくらい、気分が高揚するのはなぜなのでしょうか?

とっくに忘れてしまったロシア文学の原書の一節が、スラスラと口から出るのも不思議です。

若いうちの願望は、忘れないものなのですね。