涙が重なって 出る言葉

夏至が始まった。

体感の感動が頂点に達した時 

降りてきた 衣は(きぬ)地に着いたとき 一本の しゃくぼう  に代わった。

その しゃくぼう の頂点に収められていたのは  情報と答えの数々。

アカシックレコード である。

そのアカシックレコード の管理は しゃくぼう と同じ色をした 仏様 観音様 如来様 菩薩様

どなたかは解らない

誰だろう。

世阿弥に 能 を伝えた仏神のようだ。

わたしは 世阿弥でないのだが わたしに 能(智慧)を教えてくれていたのは 同じ仏神なのだろう。



すごく幸せで  涙がぽろぽろ 流れて

『  ありがとう  』  と振り絞る思いで 言葉にならない声を出した。


修業は終わったようです。 あとは いままでのおさらい。

長い旅路が 終わった。

そして 次に。



人は 旅路が終えて 安堵する者と

              後悔する者と

              高みに行く者

とが居る。

3通りの生き方。

それでいいと  安堵するか

辛さだけが脳裏に残り もう嫌だと  後悔するか

つぎはもっと と 高みに行くか

である。

山男が  更なる 山を目指すように

わたし  も 更なる 己の山を登る

選択は自由だ。

そして 類は友を呼ぶ 

わたしの 類 も  山に登る者ばかりなのである。



そこに山があるから  

その山は 大きいほど 登り甲斐がある。