抱きしめて みようと思った

泣けば あの人が涙を拭ってくれて
怒れば あの人が怒りを鎮めてくれて
笑えば あの人も一緒に笑ってくれて

つまずけば 差し出してくれる手がある。
差し出せる手ができた。


人は 本当に困ると
最後の神頼み

ずっと ずっと
八百万の神は
見えないけど 手を差し出してくれつづけた。

八百万の神に差し出す手は
人にもあるはず


だから

わたしは 抱きしめよう と思った。




沢山 私を助けてくれた
沢山 助けられた人がいる。


神様に いつも もらっていた から、

私は 抱きしめてあげる


と云う 愛を ギフトしようと思った。

抱きしめる 強さと時間が
誰にだってある。
だから もちろん
私にも。