心の灯

産まれたときに 点火される。

自分と言う ろうそくには 芯があり周りの環境がすべて 芯を燃やすための糧になる蝋である。

自分とういう ろうそくは 火が無くっても 自分で火をつける事ができる。

その反対に 自分で自ら火を消す事もできる。

蝋をタラタラと溢す様なもったいない火のつけ方もあれば

器のように蝋が形なり 全ての蝋を芯が燃えるための糧になる火のつけ方もある。

不思議だ いくら素晴らしい芯でさえも 蝋が無ければ ただの紐。

不思議だ いくら素晴らしい人格であっても 友や仲間がいないと ただの人間。

心の火をとこしえにともし続けられる人がいる

そんな人は 世間から 水をかけられやすい

だけれど その背中に 誰かしらが 着いていく。

消えそうになる 不安さえも

己が 『 負けるもんか 』 と 胸を張れば 火は燃える。

己が火を燃やせば 蝋は必ず芯に吸い取られるかのように 友や仲間が集まる。

信じるんだ 自分の芯とそれに集う友と仲間を。

だが 君が心の火を消したのなら わたしは 君の蝋にはならない。

もう 手は出さない 優しい言葉もかけない

だって 君は自分で火をつけられるんだから。


待ってるから。