いざなみのみこと と パンドラの箱

いざなみのみことから 産まれい出た数々の神々。

その史実は ヤマト神話の中で記載さている。

この空と大地に一番必要な神々を 順番に産みだす。

いざなみのみことは 数多の神々を産み続け 終には ほのかぐつち を産んだ時の火傷の傷が原因で死ぬ。

この ほのかぐつち は火の神である。 邪悪を滅する炎の神である。

いざなみのみことの子宮とは 天と地の巣窟である。

天を先に産みだしたいざなみのみこと

天と地の境の神が ほのかぐつち であった。

彼女 いざなみはほのかぐつちを産んだ時 解った。

   このほのかぐつちりあとにうまれしはあってはならないものばかりなり

彼女 いざなみは ほのかぐつちの火の力 邪悪を滅する炎の力を使い 次の出産より始まる あってはならないもの  の降臨を阻止した。

その阻止の方法 が自らの出口となる子宮からの参道を焼き閉じる事だった。

産みだす女神が 産みだす事を自ら阻止した。

それは 産みだす女神の役割の終わりを意味する それは  死。

彼女 いざなみは 子宮体内に閉じ込めた数多の悲しみ苦しみを産みだすことなく死を選ぼうとしたのだ。

それは 夫いざなぎへの 永遠の愛の誓いでもあった。

いざなみは 自分一人がその苦しみと嘆き辛さを背負えばいいと心から想い 死の床につく決心をした。

どんな時代もそうだ いい女ほど 黙って笑顔で見守る。

いざなぎは 愛する妻の死を受け入れられず 妻の最後の願い

『 私の死に様を見ないでください 』 の約束を破る。

扉は開けられた                     パンドラの箱は開けられた

いざなみの体には魑魅魍魎がたかっていた    箱の中から数多の厄災が飛び出た

いざなみといざなぎの契りが始まった。       人は希望をもてるようになった。


日本の史実には いざなみのみこと の事を悪く記している。

だが、 いざなみのみことは いざなぎが 扉を開けてしまって 数多の魑魅魍魎がこの世に飛び出したときに

こんな契りを交わしている

あいするあなたよ ごめんなさい あなたに せおわせたくないつみをせおわさせてしまった

この言葉を聞いたいざなぎは

あいする君よ なぜわたしとともに戦わない すべては 二人でしか成しえない事なのに。

そして 二人の契り 

    この魑魅魍魎の数をしのぐ喜びを数多の星降る大地に降らせよう。

日本史の最初の物語は 二人の純愛なのです。