わたし と 大丈夫 の言葉

一番に誉めてもらいたい人がいる。

でも その人は なかなか 誉めてくれない。

いつもいつも その人のために いろんな事が頑張れるのに もう 頑張りが無理みたい。

でも 頑張る事を止める事、 そんな 勝手な事はできないし してはいけないから

自分に何度もスイッチを入れ直して 今日まで来た。

その 限界の今日を 何十回 何百回 塗り治してきただろうか。

塗り直すたびに 『 今度こそはもう止めにしよう 』

でも 塗り替えれば また頑張れる自分がいる。

その繰り返しをしているうちに いつの間にか わたしは 感情にマヒが起こってしまった。

笑えない自分が居る 喜べない自分がいる 楽しめない自分がいる

でも

悲しむ事 泣く事 がっかりする事 

に敏感になった。 『 またか 』   と。

こっちの方が 悲しみたいよ 

こっちの方が 泣きたいよ

こっちの方が がっかりするよ

何度も塗り直すうちに わたしは 強くなった。  悲しい事が 泣きたい事が がっかりする事が 

ワカラナクナッタ。

わたしは 生きる 人 だけになった。


わたし 今 顔に 笑顔のしわが欲しいです。

そして 鏡に映る わたしをみて 『大丈夫』  と 自分で自分に言いたい。


          だって あの人は 言ってくれない。





そんな わたし  に 私は届かない声だけど 叫ぶ

『  大丈夫 。 あなたの瞳をずっとみてるから 。 』