一日の内で

一日の内で、もっともテンションが上がるのは家に帰って服を抜いてパンツだけになった時だ。

開放感といい、身軽さといい申し分ない状態。

いい事があった時は、その余韻に浸りながら。


嫌な事があった時は、服と一緒にそれも脱ぐ。



では、世の中の人がパンツだけで暮らす様になったら、どうしよう。

ずっと満点の開放感、ずっと身軽。

いやいや、きっとパンツが窮屈に感じる事だろう。

今でも少し邪魔な気がしてるしね。



ずっと幸福だったなら、人は幸せを見失う様に、ずっと裸だったなら人は、とんでもない所をとんでもない感じでケガをしたりするだろう。

とりあえず、満員電車とは最悪だろうしね。

想像しただけで、服を切る今の世の中に感謝だ。