腐りかけが旨い。


と、聞いたことありますが。

死んだ魚の目みたいになっているアタシを、
猫さんかまって頂けますでしょうか。



2012年初の本は、


「しずく」

  西加奈子


ジャケ買いです。

本当は、
「きりこについて」
の表紙の猫、色合いににズキュんっとやられちまって読みたくなったのですが…

西加奈子さんの作品は初めて読むし。

恐ろしい量覚えなければいけない甘く溶ろけてしまいそうな台詞が詰まった素敵な台本があるので、
今回はオムニバスの比較的読みやすそうな「しずく」に。



歳を重ねるごとに、
今まで苦手だった恋愛ものを読めたり。

歳を重ねるごとに、
憎しみとか悲しみがより痛く分かってきたり。


活字は活字でも、
その時にしか味わえない感覚があるんだなぁ。



なんて。

改めて思いました。



にしても。

表紙の猫可愛い。



小野まりえ。