プレスリリースができた!

  • 鬼塚忠 公式ブログ/プレスリリースができた! 画像1
 95歳になる祖母を取材して、この三月のに小説を出す。そのプレスリリースが出版社の編集者より送られてきた。
 祖母のテルは祖父とお互いの故郷である鹿児島で結婚し、外地である元山(現在の北朝鮮)に渡る。終戦直前に祖父に赤紙が来て、出征。8/15に終戦を迎え、祖母は祖父と再会するために、命を賭して、歩いて38度線を超える。何度も死の瀬戸際に立たされながらも夫を思い歩き続ける日々。そんな話です。
 下がそのプレスリリース。写真はその祖母。この祖母がそこで...命を絶っていたら私は今ごろここにはいない。祖母の愛の強さに感謝。読みたいと思ったらいいね、を。さらにいいと思ったらシェアをお願いいたします。
-------プレスリリリース-----------------
『Little DJ』 『カルテット!』の鬼塚忠が贈る
最高の歴史ラブロマンス

『恋文讃歌(仮)』 鬼塚忠著 河出書房新社
46上製 306頁予定 1500円(税別・予価)
         
『Little DJ』『カルテット!』など、ベストセラー小説と映画化が話題となった作家・鬼塚忠の最新作は、鹿児島・北朝鮮・シベリアを舞台にした壮大な涙のラブストーリーです。ひとつの戦争に翻弄された夫婦愛と、祖父・祖母から母、母から僕へとつながる家族の愛が綴られます。

 東京に住む書店員の僕は、祖父の危篤に駆けつけた故郷・鹿児島の病院で、祖母から初めて壮大な夫婦の愛の物語を聞かされることになった。
 太平洋戦争直前、祖母・テルは、初恋の相手であった達夫と結婚し、小学校教師として北朝鮮へ赴任する夫とともに海を渡る。慣れない外地暮らしの中で、ふたりはつかの間の幸せな時を過ごす。やがて夫は出征。身ごもったテルは一人で子どもを出産。そして終戦。達夫はシベリア抑留され、テルは幼い娘を連れ38度線を歩いて越え、命からがら鹿児島へ帰ってくる。
 小学校教員になったテルは、達夫が戻ってくることを信じて待ち続けたが、ようやく戻ってきた達夫は、自白剤を打たれ廃人同然だった……。
 祖父の最期の時に僕は、テルに残され解読できなかった暗号で書かれた祖父からの手紙を読み解こうと試みるが――。
 ★「初恋」「恋文」など、ロマンチックなキーワードが鍵となる昭和初期から平成へとつながる大きな物語で読ませます。

 
  • コメント(全2件)
  • ご迷惑をお掛けしました。 
    2/5 21:35

    鬼塚先生へ。
    プレスリリース、おめでとうございます。先生のお祖母さまが、一番喜ばれていると思います
    一つ一つの物語や命が、途切れる事なく紡がれてきたので、自分の命があるんですね。日々の感謝、忘れかけていましたが、先生のブログを読み、感動しました
    先生のお祖母さまのご健康とご多幸をお祈り致しております
    シベリア抑留等知らない世代の私なので、時折、新宿の平和祈念展示資料館に行き、勉強させて頂いております
  • み〜ちゃん 
    2/5 22:13

    なんか昔の女子は強いなぁ〜って、最近よく思う(^^)

    今の大変とレベルが違う(^^)

    あたしもお祖母さんみたいに、強く生きてきたいって思った(^^)

    子供はあたしが守ってやる〜(≧∀≦)

    全部捨てたくて、春には200キロちょっと離れたとこに子供連れて引っ越すけど(笑)なんかやってけそうな気がする(-_- )笑



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