出版界の遅ぉい朝。

  • 鬼塚忠 公式ブログ/出版界の遅ぉい朝。 画像1
 先月、ミュージカル「カルテット!」に参加するために、二週間ほど、17時に会社を出た。仕事にしわ寄せがくると困るので、その分だけ朝の出勤を早くし、朝6時に起き、7時半には会社で仕事ができるようにした。するとどうだろう。朝は仕事がはかどる。今まで丸一日かかかってする仕事が午前中だけでできるようになった。朝は仕事の効率が2倍くらいになる。なんでこんなことに気付かなかったのだろう。なので今でもこの生活を続けている。
 休日も同じ。朝六時に起き、個人的な原稿書き...の仕事を13時くらいまでぶっつけでする。これまたはかどる。時間がないという私の長年の悩みの3割は解消したという思いだ。
 出版界は朝が遅いのが常識だった。毎夜会食をし、それが理由で朝も遅く、昼くらいから会社に行く。しかし出版界も不況になり、商習慣が変わり、夜の会食もほとんどなくなった。だけど仕事開始の遅い習慣は残っている。出版界が朝方になれば、おそらく生産性は格段に上がるだろう。
 海外はどうだろうか。私が版権エージェントだったころ、欧米の編集者やエージェントと毎日のようにコミュニケーションしていたのだが、彼らの朝は早かった。現地NY時間で朝の六時からオフィスにいた。効率重視の彼らは朝が早いのだ。
 効率を上げるためには難しいことをせず、朝を早くすればいいと思うようになった
 写真は、朝、家をでたところでパチ。
 とても緑豊かです。
 朝イオンがいっぱい。ではグッバイ。