最近気になって仕方ない、「日本はダメになる論」。

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 職業柄、いろんな分野で活躍している作家さんと日々会うので、とても刺激的です
 日常が忙しく、次々と刺激的なことが起こるので、翌日には、前の日のことはすっかり忘れてしまうこともあります。
 しかし忘れっぽい私が、忘れようにも忘れられないことがあります。
 どのホラー小説よりも怖い話です。それは「国家財政」について。
 国際弁護士の先生が、国家財政、国債の話をされました。それが頭の中にこびりついているのです。
 新聞や雑誌の見出しにそのキーワードが書かれてあると必ず目を通すようになりました。
 それぞれ新聞、雑誌などが国家財政の危機を、各自の視点から指摘しているのですね。
 先月でしたか、週刊朝日では三週連続で、国債の特集。
 ほかにも、読売新聞には堺屋太一氏が一面に書いていました。
 
 それは要約するとこんな話。
 今年の歳入は37兆円。それに対して歳出が107兆円。その差額を賄うのは国債。国債というのは購入する人がいればいいのですが、この不況下、企業、個人もあまり購入できない世の中になってきました。
 それならばと、政府は国債を海外に売ろうとしたのです。しかしアジアでは、落ち目の日本国債を買う人がいない。
 そうはいっても、国家を運営するためには資金が必要なので、やむなく国債を発行する。結果、短期長期の国家債務の残高は1105兆円となりました。
 http://www.kh-web.org/fin/
 これを国民ひとりあたりに分配するとなると886万円の借金となります。団塊の世代の方々が働けなり、少子化になると、この数字にさらに拍車がかかり、この金額が増えていきます。
 ひとりあたりの負担が莫大なものになっていく、という話です。
 今の子供たちがとてもかわいそうになるのですが、実は、その逆の説もあります。
 国債はほとんど国内で発行しているので問題はないとか、日本の対外資産は多いから大丈夫だとか、国家の借金なんて存在しないなぜなら国家債務を返済した国家はないという説です。
 私が幼いころは、時代が進めば進むほど、科学技術が発達し、生活が豊かになると信じていましたが、実際のところはそうではないようです。おそらく国家破たんなどはないとは思うのですが、今の若い世代が相当な負担を強いられるのは間違いないと思っています。

 
  • コメント(全5件)
  • まどか☆まさやんラブゆきりん推し 
    5/18 11:54

    きれいなテラス?ですね。国債…。今、政治も訳分からないですよね。
  • シンピラブ 
    5/18 19:07

    国家を企業経営の立場で考えられるリーダーが必要なんだと思いま


    そういう発想が政治家にないから、日本はずーっと不況が続いているんで


    ダメ社長が経営すれば会社は傾きます。
    それと一緒で、経営センスのある政治家、政党が求められていると思いますね


  • 鬼塚忠 
    5/18 22:33

    ご意見ごもっともです。借金ばかりこさえて誰が損をするのか、もう一度考えるべきですよね。経営者のような政治家、現れてほしいですよね。
  • flicker@無期限休止 
    5/19 19:45

    その台詞にはいつも、「だめじゃない日本なんてあった??」って思います。
    物心つくのとバブル崩壊がほぼ同時なので“だめになる”と聞かされて育ちました。よくよく聴けばいつだって全然よくない。現代は問題が発覚しているだけましです。たぶん過渡期なだけじゃない?と感じます。
  • 美和タン 
    5/26 17:49

    技術は歩けど営業力がないんです
    塚さんが良い作品作っても売れなかったら無名です

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