96歳になる祖母に十時間以上、祖父との恋愛の話を聞き、脚色を加えて小説にしました。

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「恋文讃歌」(河出書房新社)。予約開始いたしました。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/97...
 もう70年ほど前の話ですが、心がとけそうなほどに純愛でした。
 写真がその祖母、テルおばあちゃんです。祖母の元気なうちに世に出そうと思っていましたが、発売は来週。どうにか間に合いそうです。
 祖母が好きそうな装丁。どんな反応を示すか楽しみです。
 そしてサンプルとして本を読んだいただいた東京大学の助教、鎌田さんから感想が届いていますので、本人の承諾を得て紹介させていただきます。

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人物の描写や、登場人物の心情の記述が丁寧にされていることもあり、情景や、登場人物の表情までもが、文章から浮かんできて、ついつい作品の世界観に入り込んでしまいました。
(略)
戦争が、教科書で読むだけの単なる史実になってしまっている若い世代の方には、こういう「人の心」が感じられる戦争の話を、もっと読み、理解する機会が必要なのかも知れません。

 暗号になっていたラブレター、(略)それまで、比較的淡々と読んでいたのですが、手紙の部分で、わーっと涙が溢れてしまいました。
「こんな当たり前のラブレターなのに…」
と、涙を抑えようとしましたが、そんな当たり前の愛の言葉さえも伝えることを許さなかった戦争の残酷さと、そしてどんなことがあっても離れることの無かったお二人の愛を感じて、もっともっと涙があふれてきました。

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参考にしてくださいませ。
なお、概要はこんな感じです。
https://www.facebook.com/photo.php...

読んで損はないと思っています。
ご興味あれば、ご予約していただけると嬉しく思います。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/97...

そしてよろしければシェアしてくださいませ。
どうか皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

皆様も戦争を体験している祖父母の話に、あらためて耳を傾けることをお勧めします。夫婦の絆だとか、戦争の悲惨さだとか、誰もが忘れていることを気づかせてくれます。そして誰でもその話に涙を流すはずです。

予約発売中

  • 鬼塚忠 公式ブログ/予約発売中 画像1
来月出す本の装丁が出来上がった!
今回は完全オリジナルというより、私の祖母にインタビューをし、それをもとにフィクション化したものです。

「恋文讃歌」
http://www.amazon.co.jp/dp/4309021...
すでに予約できます。

以下はプレスリリースです。
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最高の歴史ラブロマンス

『恋文讃歌』 鬼塚忠著
46上製 306頁予定 1500円(税別・予価) 河出書房新社刊行
         
『Little DJ』『カルテット!』など、ベストセラー小説と映画化が話題となった鬼塚忠の最新作は、鹿児島・北朝鮮・シベリアを舞台にした壮大な純愛物語。ひとつの戦争に翻弄された夫婦愛と、祖父・祖母から母、母から僕へとつながる家族の愛が綴られます。

東京に住む書店員の僕は、祖父の危篤に駆けつけた故郷・鹿児島の病院で、祖母から初めて壮大な夫婦の愛の物語を聞かされることになった。
太平洋戦争直前、祖母・テルは、初恋の相手であった達夫と結婚し、小学校教師として北朝鮮へ赴任する夫とともに海を渡る。慣れない外地暮らしの中で、ふたりはつかの間の幸せな時を過ごす。やがて夫は出征。身ごもったテルは一人で子どもを出産。そして終戦。達夫はシベリア抑留され、テルは幼い娘を連れ38度線を歩いて越え、命からがら鹿児島へ帰ってくる。
小学校教員になったテルは、達夫が戻ってくることを信じて待ち続けたが、ようやく戻ってきた達夫は、自白剤を打たれ廃人同然だった……。
祖父の最期の時に僕は、テルに残され解読できなかった暗号で書かれた祖父からの手紙を読み解こうと試みるが――。

★「初恋」「恋文」「数字だらけのラブレター」
など、ロマンチックなキーワードが鍵となる昭和初期から平成へとつながる大きな物語で読ませます。

田中律子さんとのトークイベント

  • 鬼塚忠 公式ブログ/田中律子さんとのトークイベント 画像1
なんと、3月2日、池袋で私、田中律子さんとのトークイベントがあります。それをエクザイルが協力しています。え、嘘でしょ、鬼塚と田中律子とエクザイルは何も関係ないでしょ、と思うでしょうが本当なんです。だってほら。
http://ameblo.jp/from-tokyo-enjoyl...
最後の方までスクロールすると私と田中さんのイベントのことが書かれてあります。というのも、ペンネームで書いた拙著「サンゴレンジャー」(朝日新聞出版社)が映画化され、その主役が劇団エクザイルの人気役俳優青柳翔さんだからです。そして、田中律子さんも出演しています。
 3/2はその田中律子さんとトークショー。ちなみに他の出演者は、佐々木希さん、田中圭さん、夏八木勲さん、小日向文世さん、豪華キャストです。
http://sangoranger.jp/
...  そのPRの一環として私が借り出されました。
 池袋サンシャインシティに是非およりください。

 実は去年、映画化に先立って田中律子さんたちとお食事。なんてきれいな人なんだと思ってドキドキし、その思いを胸に「田中律子」でぐぐる。すると
http://jukepage.com/urlmeta/122721
と。あぁ、ショック。
 俺は何を考えていたんだ!!!

 ところで、予約発売開始しました
「恋文讃歌」(河出書房新社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4309021719

写真はJUKEのサイトより拝借しました。もっと見る

プレスリリースができた!

  • 鬼塚忠 公式ブログ/プレスリリースができた! 画像1
 95歳になる祖母を取材して、この三月のに小説を出す。そのプレスリリースが出版社の編集者より送られてきた。
 祖母のテルは祖父とお互いの故郷である鹿児島で結婚し、外地である元山(現在の北朝鮮)に渡る。終戦直前に祖父に赤紙が来て、出征。8/15に終戦を迎え、祖母は祖父と再会するために、命を賭して、歩いて38度線を超える。何度も死の瀬戸際に立たされながらも夫を思い歩き続ける日々。そんな話です。
 下がそのプレスリリース。写真はその祖母。この祖母がそこで...命を絶っていたら私は今ごろここにはいない。祖母の愛の強さに感謝。読みたいと思ったらいいね、を。さらにいいと思ったらシェアをお願いいたします。
-------プレスリリリース-----------------
『Little DJ』 『カルテット!』の鬼塚忠が贈る
最高の歴史ラブロマンス

『恋文讃歌(仮)』 鬼塚忠著 河出書房新社
46上製 306頁予定 1500円(税別・予価)
         
『Little DJ』『カルテット!』など、ベストセラー小説と映画化が話題となった作家・鬼塚忠の最新作は、鹿児島・北朝鮮・シベリアを舞台にした壮大な涙のラブストーリーです。ひとつの戦争に翻弄された夫婦愛と、祖父・祖母から母、母から僕へとつながる家族の愛が綴られます。

 東京に住む書店員の僕は、祖父の危篤に駆けつけた故郷・鹿児島の病院で、祖母から初めて壮大な夫婦の愛の物語を聞かされることになった。
 太平洋戦争直前、祖母・テルは、初恋の相手であった達夫と結婚し、小学校教師として北朝鮮へ赴任する夫とともに海を渡る。慣れない外地暮らしの中で、ふたりはつかの間の幸せな時を過ごす。やがて夫は出征。身ごもったテルは一人で子どもを出産。そして終戦。達夫はシベリア抑留され、テルは幼い娘を連れ38度線を歩いて越え、命からがら鹿児島へ帰ってくる。
 小学校教員になったテルは、達夫が戻ってくることを信じて待ち続けたが、ようやく戻ってきた達夫は、自白剤を打たれ廃人同然だった……。
 祖父の最期の時に僕は、テルに残され解読できなかった暗号で書かれた祖父からの手紙を読み解こうと試みるが――。
 ★「初恋」「恋文」など、ロマンチックなキーワードが鍵となる昭和初期から平成へとつながる大きな物語で読ませます。

今週末、9/15(土)23時からの「心揺さぶる先輩rock you」(日本テレビ系列)に私が出ます。

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 ツゥルー・ストーリーのコーナーで、私が今まで携わった本のこと、ベストセラーの作り方などについてです。といっても私がステージで話すわけではないのです。私の話をディレクターが何度も聴きに来られ、私の写真や映像をはさみながら、聞いた話を基に再現ドラマを作ったのです。およそ8分。試写を観た人いわく、「ちょっと笑いました。だけど面白い」。その口調から、悪くないと思っています。おそら...く仕事のできる人のような話の構成になっていると思いますがそうではない。実際は日々悩み苦しんでいます。失敗の連続。満足のいく仕事は年に何回あるかないかです
 しかし私の役をどんな俳優がするか楽しみぃ。
 地上波の報道番組でメインとして出るのは、ガイアの夜明け、今日の出来事に続いて3回目。
 司会は加藤浩次、そのほかパパイヤ鈴木などが出る予定。
 よければ観てください。
 笑えるかも。