多摩地区に撮影所を

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時代は変わっている。
映像は動画と呼ばれるようになり、
扱われ方も大きく変わっている今まだその最中だ。

ほとんどのと言っても過言じゃないほど多くの制作会社は港区にある。
私の職務上の経験もその多くが港区でのものだ。
理由は簡単で、その方が便利だから。
個人的にも私は昔から港区を大好きだ。
ただ、あまりにも固まり過ぎてやしないか。
今までだったらそれがいい。
港区に固まっていることが重要な意味を持っていた。

時代は変わっている。
映像は動画になっている。
もう少し散らばってみてもいいんじゃないかと考える。

皆さん知ってるかな。
実は私が住んでいるこの町に同業者は多い。
かつての名作のディレクターだったり、そういう年季の入った方々や、
以前の私がそうだったように、この町から毎日港区まで通っている人たち。

だったらだ。
プロダクションをここいらに集中させてみてはいかがだろうか。
オフィスをかまえ、スタジオをつくる。
ロケーションには事欠かない。
もはやベタといってもいいほどのロケ地がいくらでもある。

映画会社の撮影所の立地と比べても、 
この町との大きなちがいは見当たらない。
映画会社がここいらあたりに撮影所をおっ建てようと計画したとしても私は驚かない
(細かい事情はそりゃあるけれど、純粋に立地を考えればだ)。

いいんじゃないか?
港区からわざわざロケに来なくても、
外へ出ればそこはもう撮影地。
そんな町にオフィスとスタジオを置いてみてはどうか。
集中させてみてはどうか。

時代は変わっている最中だ。
映像は動画になっている。
キー局の近くにプロダクションがあることの重要性は低くなっていると考えたらおかしいだろうか。

全部私の都合でものを言っているに過ぎない。
でもそんなにおかしな話だとも思っていない。

この町に撮影所ができる。映画会社の。
私はその中に掘っ建て小屋をつくる。自分の事務所。

もしこの日記が何人かの同業者の目に触れることがあれば、
いっしょに考えてみませんか。

多摩地区に撮影所を。
プロダクションを集中させる。
スタジオを持つ。
事務所を出たらすぐロケ地。

面白そうだと思われる方は沖津賢一郎までご一報を。

ところどころあったけどね。
10代の頃。
キー局の子会社がやってるスタジオだったと思う。
今もあるのかなあ。


写真は今年の3月に、呪詛を込めて。