大島渚『KYOTO, MY MOTHER'S PLACE』

去年、いや一昨年だったか、
息子さんにお会いする機会があった。

近況はおうかがいしていたけれど。

名立たる大島渚監督作品の中で、

僕にとって個人的に思い入れの強い作品は、

「愛のコリーダ」でもなく
「戦場のメリークリスマス」でもなく、

『KYOTO, MY MOTHER'S PLACE』
というドキュメンタリーだ。

理由は割愛する。


哀悼の意を表します。


彼の生い立ち、人生。

予めお墓に書いてある文は、
ウィットに富んでいらっしゃる。

『KYOTO, MY MOTHER'S PLACE』

彼はあの画面の中に自ら立ち、
女っぽかった。