はじまりとおわり♪

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先日、10月に公演する大内あつをぷろでゅーすの、
『The Blue Rose』の顔合わせ&読み合わせがありました。
半年も先なのにっっ。
振り付けもちょっとできてるし。
なにより第4回ができるユニットって素晴らしいです。
また新しいメンバーも加わり、
そしてストーリーのテイストもそれぞれの役所も変化し、
Blue4、とても楽しみになりましたぁ。
かっこよく舞うをテーマにがんばります。


そして、本日、PLAY PARK 2012 日本短編舞台フェスに参加してきました。
私たちは4人でドラマリーディングをやりました。
太宰治の『清貧譚』です。
成井豊演出で稽古は容疑者X〜の隙間をぬって1日。
あとは集まって自主練をしました。


キャラメルボックスがそのようなイベントに出演するのも、
リーディングをやるのもはじめて。
芝居の初日にくらべたら全然緊張してなかったのに、
演目やらリーディングやらに対しての、
私たちこれでいいのだろうかという不安もありつつ、
キャラメルボックスという巨大看板を背負ったプレッシャーの中、
照明の中で立ったまま真っ白い紙を25分間読むのは、
真っ暗な客席にダイブしそうに不安定でした。
相手役の顔を見て芝居がしたいなんて贅沢は言わないから、
せめて目の前にマイクでも立っていてくれたら、
あんなに怖い思いもしなかったろうに。
台詞を暗記してお客さんの顔が見られたら、
今までの経験が生かせただろうに。


昼の回はそんな葛藤の中、ものすごい緊迫して、
あっという間におわりました。
はじめてのことでしたが、とても評判がよくて、
巨大看板もすっと軽く感じました。
昼ははじめての良さがありましたが、
夜はまた全然違う世界が見えました。
リーディングというものを少しつかんだとこで終了。
太宰の独特のリズムと旧仮名遣いも出てきて小難しい語りと、
人間でない女性を、いったりきたり楽しみました。
演劇界でのキャラメルボックスの印象が、
また少し変わってくれたら嬉しいです。


終演後は有志で打ち上げ。
キャラメルの役者で参加したのは1人だったけど、
破壊的に面白かった清水宏さんや、
いつも観にきてくださるのに1度もお話しできなかった、
噺家の林家彦いちさんとゆっくりお話しできて、
このようなイベントの良さを満喫でき最高でした。


さぁ、ひとつ終わり、ひとつ始まり。
また明日からひとつはじまります。