年齢とは…♪今日は元劇団員の大木初枝ちゃんが観に来てくれました。 姉妹役をやったりと、はっちんとはたっくさん思い出がありますが、 私の中で大きいのは「スキップ」の池ちゃんなんです。 はっちんの笑顔をみるとなんか泣いちゃう。 今日、たまたま女優楽屋で「スキップ」の話をしていて、 再演したいねぇーと盛り上がりました。 42歳になったら私はぜひ真理子をやらせてもらいたいし、 池ちゃんはまやがやってくれるって。 でもじつこはやっぱり美也子さんがいいねってなって、 まてよ、私たちもう17歳の方は無理なのかなぁ〜なんて話していたのです。 今すぐやれば、やれるかも!と。 おいおい…。 ごめんなさーい。 「スキップ」をご存知ない方にはわけのわからない話題ですみません。 DVDを観てくださいっ。 私の人生を変えた大切な作品なのです。 役者が演じる年齢の話って難しいわよね。 どう見えたかはわからないけど、 実は今回の役、私とまやの役は同い年です。 でも、役割とかあるし、私は子供を育てているおばさんの設定ですから、 あんな感じの方向に向かいました。 でも、迅助よりは年下のはずなんですけど。 まぁ、時代や職業も関係しますからね。 名古屋&神戸方面の方、ネタバレごめんなさい。 どんな年齢にも見えるってことは舞台役者には大事なことなのかなーと思います。 ブランコに乗って9歳もやらなくちゃだし、 おばさんやおばあさんもできないとね。 はい、がんばりますっ。 でも17歳、やりたいなぁ。 「ナツヤスミ語辞典」の中学生はもう無理かもだけどっ。 なんて、図々しい想いに溢れた女優楽屋でした。 来年は再演もいろいろありますが、 実は私たち役者はお客さま以上に過去の作品に思い入れがあるんですよぉ。 観たいものとやりたいものがぴったりしたいですね。 「銀河旋律」だって、ずっとずっと前から、 まやのヨシノさんと一緒にやるのが夢だったのですが、 夢かなわずでしたしね。 なんか、へんなこと書いちゃったな。 はっちんのせいだ。 「スキップ」のせいだ。 そんな明日はいよいよ東京公演千秋楽。 たのしみ〜♪ たのしみましょ〜♪ |
わぁ!
岡内さ
17才の
見たい
とても
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