終わってしまったのだ♪夏の竜馬の稽古から、だだだだだっと、 ほぼ休まずに続いた公演が、 全て無事に終わりました。 畑中くんとふたり、楽屋で、 「終わったねぇ」とつぶやいた。 まぁ、彼は数日後からまた稽古が始まるのですが。 しかも、主演。 そういうときは今まで必ず相手役でずっと一緒だったけど、 久しぶりに一緒に出演しないのでしっかりサポートします。 チームBlueのムードメーカー畑中智行。 いやぁ〜笑った笑った。 その運動神経には驚きだけど、そろそろいい年だから、 ちゃんと準備運動をするべし。 楽しすぎた時間。 家族以上の存在。 ともゆき、ありがとう。 今回、1番、お客さんの心を掴んだといえる原田樹里。 友達の役や、姉妹の役をやっていたし、 小道具部でも一緒だから、 もともと入団してからの彼女とは濃密な時間を過ごしてたけど、 やっぱり今回は2人っきりの女優で、 2人で考えなくてはいけないことも多く、 絆は相当に深まりました。 パンフレットを読んでくださればわかりますが、 彼女は大きな病を乗り越えてここにいるから、 たぶん、誰よりも舞台に対し、生きることに対し、真面目で真剣。 めったに弱音を吐かない努力家だけど、 いつも明るすぎるきりだけど、ある日、 泣きながら岡内さんに相談したいことがあって、 と話してくれたことは、私はたぶん、ずっと忘れない。 かわいいなぁ。 これからもずっと彼女を見守っていきたい。 っていうか、今後、どこまで羽ばたいていってしまうのか、楽しみすぎる。 その昔、何をしても、踊るための身体が作れなくて、 踊りで進む道を諦めた私には本当にうらやましい身体の持ち主。 ああいう人が踊るべき。 はばたけ、原田樹里。 お客さんはみんな待ってる。 きり、ありがとう。 ずっと支えてくれた左東広之。 なんか、さとぅーのおかげなとこが多すぎた今回。 突然、カーテンコールで渡してくれたプレミアムモルツのおかげで、 岡内酒豪伝説に新たな1ページを加えることができました。 さとぅー、ありがとう。 音響、有坂美紀もすごい子だ。 君がいなくては、Blueはできなかった。 ありー、ありがとう。 本当に本当にいいメンバーです。 そんなメンバーを集め、 この作品をたった1人の力、才能で生み出した男。 最後にこの人に感謝しなくては。 私はこの舞台に救われました。 いまさら彼に言うことはもう何もないんだけど。 言葉じゃなくて、舞台の上で役を通して、 気持ちを伝えられていたらいいな。 あなたと出逢い、一緒の作品を作れた奇跡に感謝。 大内厚雄先輩、ありがとう。 もしも、もしも、数年後、Blueをやれることがあったら、 何歳になってるかわからないけど、 身体は踊れるようにずっと鍛えておこうと思った。 踊れるばあさんになりたい。 でも、もうこれで、踊ることが終わっても悔いはない。 応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。 観にきてくださったみなさん、 楽しい時間をありがとうございました。 |
お疲れ
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