『ドラゴン“蹴撃”の日々』《Part7》

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『ドラゴン“蹴撃”の日々』

《Part7》

今回も『ドラゴンへの道』からです。




前回は

後ろ廻し蹴りを取り上げておりませんでしたが

前回のシーンからのアクションの続きで

“後ろ廻し踵蹴り”に続きます。





ボブ・ウォールを追い詰める李始祖!

ここで、公開当時は

「なんちゅう凄い蹴りの連打なんや!」

と、空手や少林寺拳法をやってた人は、皆真似てました(^^)






右リードからの、ステップインしての、リードレッグによる、フックキック(廻し蹴り)


まずは、中段へ!


一旦足を下ろし


そのままステップインで、リードレッグでフックキック


を、上段へ!


で、また降ろした足で


ステップインして、リードレッグで中段へフックキック!



またも


ステップインしてリードレッグのハイキック!




そこから身体を回転させて




↓すぐにターゲットを見て





↓蹴り足と上半身を逆に回転させて


蹴ります!





これも、もちろん、アクションとして振りは決まっている動きです。


その中には、しっかりと

李小龍始祖の格闘法、ジークンドー的要素が散りばめられています。

あくまでも、李小龍始祖が、映画の中で行っていたのは

ジークンドーではなく!

映画として、効果的な“アクション”です!

ですから

「あんなんじゃ戦えない」

と言う声もありますが

そんなん、当たり前やん!

っちゅう話です(*^O^*)



“アクション”は“お芝居”ですから!




でも、その中に

実戦的要素も含まれている!と言う事です。





李小龍始祖は、利き足である右リードレッグの蹴りを多様します。

フロントキック(前蹴り)

フックキック(廻し蹴り)

リバースフックキック(逆廻し蹴り)

サイドキック(横蹴り)


それらを、上、中、下、と蹴り分け




ステップインした瞬間に上げた膝は

どんな蹴りが来るのか

分からない事が前提だったり

様々に変化させます。



《Part6》のトラッピングキックも

フロントキックから変化してフックキックになってました。



今回のフックキックも

中、上、中、上と蹴り分けてますが

膝の位置は、ほとんど変わりません。



フットワークも

中国拳法にはない

西洋剣術、フェンシング的な

ステップを使っています。


自分の身体で一番長いパーツ(足)を“剣”にして

強い方の剣(右足)を前にして

相手を攻め

時に変化させて

逆の剣(左足)を使う。


もちろん!

両手も、鋭い剣になります。






『ドラゴンへの道』

沢山の為になるシーンの宝庫!





何度も何度も観て

感じましょう♪




え!?

そんなん、お前だけや!



はい♪



それが

ドラゴンへの日々!




『ドラゴン“蹴撃”の日々』は続きます。



右拳左掌にて拳包礼。

m(_ _)m