『ドラゴン“蹴撃”の日々』《Part5》

  • 岡本良史 公式ブログ/『ドラゴン“蹴撃”の日々』《Part5》 画像1
  • 岡本良史 公式ブログ/『ドラゴン“蹴撃”の日々』《Part5》 画像2
  • 岡本良史 公式ブログ/『ドラゴン“蹴撃”の日々』《Part5》 画像3



さてさて

第5回目となります

『ドラゴン“蹴撃”の日々』




今回の“後ろ廻し踵蹴り”は

李小龍の作品からではなく

前回、ちらりとタイトルが出ました

成龍の『スパルタンX』より。






成龍VSベニー・ユキーデ!

世界最高峰の打撃系格闘アクション!

世界中の格闘アクションが

『スパルタンX』の公開後

ガラリと変わりました。





その中でも

特に印象深い

成龍の“後ろ廻し踵蹴り”

押されに押されていた成龍の

起死回生の一撃!







突き放し間合いを、詰め寄り、右ミドルを狙うユキーデ


ユキーデの蹴りのモーションに合わせ、身体を折りつつ、回転に入る成龍


ユキーデの一撃を、完全に身体を2つ折りにして、かわしつつ


下から上への縦回転で



跳ね上げるように


蹴る!



反作用を使い蹴り込み、バランスをとる


これで転けない成龍は凄い!




成龍に、その意識はあったかどうか解りませんが、カポエイラっぽいキックですね。




前にもお話ししましたが

成龍は

香港では偉大過ぎる存在であった

李小龍の真似をしたのでは

絶対かなわない!と思い

サイドキックや後ろ廻し蹴りを封印し

かたくなに使いませんでした。

(『龍拳』の中では多用するシーンが、一つあります)



事実

李小龍の死後

映画の主人公が、サイドステップからのサイドキックや、後ろ廻し蹴りを使う作品は大量に作られましたが

香港の観客は認めませんでした!

例外は、ブルース・リャンくらいでしょうか。




そんな成龍でしたが

映画『プロジェクトA』で

「もう、いいだろう!もう、今なら皆認めてくれるだろう!」



その封印を解きます!





サモハンとのコンビネーションアクションで

久々の後ろ廻し蹴りを

スクリーンで披露します。





それ以降の作品でも

成龍は

やたらめったらではなく

効果的に、これという時に

“後ろ廻し蹴り”

を使っています。




はい!

カッコいい“蹴り”も

無駄な乱発はダメ!!





心に残る!響く!

“蹴り”

でないと!!





カッコいい“蹴り”

私の永遠のテーマ!



アジョシはアジョシなりに

アジョシに合った“蹴り”を!!





ドラゴン“蹴撃”の日々は続きます。



まだ・・・筋肉痛・・・ですが・・・(^_^;)



右拳左掌にて拳包礼。

m(_ _)m