四十肩?ども、43歳の岡田達也です。 クライマックスの殺陣が付いた。 今回の時代劇、そこそこ立ち回りが多い。 いや、そこそこじゃないな。 ボリューム満点だ。 そのため僕のような老体も駆り出され 若者に混ざり必死で刀を振っている。 殺陣付けの最中。 ピキッ! 右肩に違和感を感じた。 違和感というよりハッキリした痛みだった。 ちょいと焦った。 痛めたのか? そーっと腕を回してみる。 おおっ、良かった。 重症ではないようだ。 ただ、肩の骨の一番飛び出た部分が痛い。 妙だ。 筋肉とか関節ならともかく骨が痛いなんて。 しかも何もしていないときは痛くも何ともない。 腕を前に回すと骨に痛みが走る。 変なの。 まあ、気にするほどでもないだろうが 大事にならないようケアしよう。 僕は優しく腕をストレッチした。 「先輩、四十肩ですか?」 ああ。 なんだこいつら。 なんてかわいげのない後輩たちなんだろう。 みんなニヤニヤしながら様子を伺ってやがる。 「違うよ!ちょっと骨が痛いんだよ!」 「ああ、それは四十肩ですね」 「だから違うって言ってんだろ!」 「まあ無理しないでくださいね」 力いっぱいの否定はしておいた。 けど。 僕の年齢は43歳。 つまりは四十肩でもおかしくないわけだ。 でもでも。 僕は四十肩がどんな症状なのか知らない。 え? やっぱりこの骨の痛みがそうなの? うわーーーーーーーーーーーー! では、また。 |
岡田く
でもで
そんな
一説に
だんだ
舞台に
年はた
気にし
岡田さ
10代
ゼェゼ
あたし
体ゎ慣
でも
大丈夫
痛みが
無理せ
えーっ
四十肩
私もた
気をつ
達也さ
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