どんだけども、感覚がずれている気がしてきた岡田達也です。 先日、ある俳優さんと話をしていた。 「達也さん、○○(ドラマのタイトル)は見てました?」 「いや、それは見てないな」 「じゃあ、○○は?」 「それも見てないな」 「今度始まる中では何が面白そうですかね?」 「ゴメン、わからないや」 「……テレビ見ないんですか?」 「そんなことないよ!ちゃんと録画して見てるよ!」 「だってドラマを見てないのに何を録画してるんですか?もしかしてお笑い番組?」 「ああ、去年までは見てたな。でも数が減ったよね?だから最近は見てないな」 「じゃあ何を見てるんです?」 「えーっとね、『お試しかっ!』と『シルシルミシル』と『お願い!ランキング』」 「……は?『お願い!ランキング』ですか?」 「うん」 「あのですね、それってわざわざ録画する番組ですかね?」 「どういう意味?」 「あれはテレビを付けてて、たまたま目に止まる番組というか……」 「ああ、そうかもね。だけど毎日録画してるわけじゃないよ。「美食アカデミー」の 「川越達也ファンですか?」 「それもちょっとある」 「……。ていうか、食べ物に関連した番組ばかりじゃないですか!」 「あ、そういえばそうだ」 「気付いてなかったんですか?」 「うん」 「どんだけ食べ物に興味があるんですか?」 「イッパイ」 「もういいです」 「ダメかな?」 「ダメじゃないけどドラマも見ましょうよ」 「努力はしてみる」 私は俳優である。 でも、その前に、私は一人の人間なのだ。 ……だから何なんだ? では、また。 |
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