梅雨ですか?ども、梅雨が苦手な岡田達也です。 「傘を差すのが苦手」 というのが最大の理由であるけれど それに負けないくらい 「湿度の高さ」 も気になる。 あの、体にまとわりつくようなネットリとした空気感。 そいつのせいで 汗っかきの人間は加速して汗をかくようになる。 いや、決して大袈裟ではありませんぞ。 いくら劇場が建物の中にあるとはいえ それでも湿度というのはどこからか入り込んできやがる。 特に節電中の関東ではエアコンをガンガンというわけにもいかないので 今の劇場は湿度が高めだ。 『水平線の歩き方』の場合。 芝居が始まる。 5分ほどで毛穴が開き始める。 キャラメルボックス特有のダンスシーンが始まる。 一生懸命踊る。 芝居に戻る。 バタバタと動く。 汗が浮き始める。 3分ほどすると滝のように流れ始める。 『ヒア・カムズ・ザ・サン』の場合。 芝居が始まる。 舞台袖で芝居を眺める。 毛穴は閉じている。 キャラメルボックス特有のダンスシーンが始まる。 一生懸命踊る。 芝居に戻る。 急激に動いていたものを通常の動きに戻すと 途端に毛穴が全開になり汗が滝のように流れ始める。 ダメだ。 どっちの芝居も涼やかにやりたいのに。 これではまるで筒井俊作ではないか。 あくまでも自己分析だが……。 僕の汗の量は きっと梅雨のせいだ。 この湿度のせいなのだ。 最近太り気味なせいではない。 アルコール摂取量のせいではない。 ……と、信じたい。 さて。 ハーフタイムシアター&賢治島探検記 最終週です。 昨日は西川さんの復帰ステージで盛り上がったようで。 元気に芝居ができるというのは有り難いことなんですね。 3本ともお見逃しなく! では、また。 |
西川さ
汗かく
私も梅
土曜日
雨降り
汗も滴
西川さ
梅雨は
西川さ
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