演劇鑑賞会



ども、真面目でありたいと思ってたけどなかなかそうはいかなかった岡田達也です。







金曜日のステージ。

高校生の団体が観に来てくれた。

総勢300人!

1階席後方は全て白いシャツで占拠されている。

すごい景色だ。

開演する前はどういう空気になるのか若干の心配があったが

幕が開けてみればみんな真面目に観てくれていた。

素直な反応がとても嬉しかった。

高校生の年頃はみんな跳ねっ返りではないか?

と思ってしまうのは

自分の学生時代を照らし合わせてしまうからだろう。



高校生のとき。

鳥取市民会館に演劇を観に行った。

いや、授業の一環として行かされた。

(という気分以外の何ものでもなかったのだ)

学校で授業を受けているよりは面白そうな気がしたが

演劇自体には何の興味もなかったのでそんなに惹かれなかった。

上演されていたのは『またぎ』という作品。

どこかの新劇団体だったと思うが……。

とにかく出演者で唯一覚えているのが西村晃さん。

そう、何代目かの黄門様だ。

後々テレビで彼が黄門様になったときに

「あー、あの時に生で観た人だ!」

と驚いたことを覚えている。

ま、ギリギリそれだけは覚えているのだが

お恥ずかしい話

上演中はほとんど寝ていた。

熟睡と言っても過言ではなかった。



カーテンコールの挨拶の当番だった僕は

自分の学生時代を思い出し

ついつい

「みなさん、起きてましたか?

僕は学生時代に演劇鑑賞会で熟睡したんですよ」

という話をしてしまった。

すると……。

その日のアンケートには

「起きてましたよ!」

という一言がたくさん書かれていたそうだ。

ありがたや、ありがたや。

自分なんかよりよほど可愛げがある学生さんたちだ。

つーか、自分がいかにダメな学生時代だったか。

あー、逆の立場になって初めて分かる。

あのときの『またぎ』の出演者の方たち

やりにくかったろうなー。

今更ですが、本当にすみませんでした!







では、また。





 
  • コメント(全3件)
  • キャラメル 
    6/12 11:31

    ありますね。私は、学年ごとにある音楽鑑賞会というものがありました。文楽を見たとき、周りを見渡すと、先生たちも寝てました(笑)。卒業学年になるとパイプオルガンを聞きに行くんです。今考えたら、パイプオルガン聞くことなんてなかなかないなーと思いました。きっと演劇部の関係で学年?で見に来たとか。半端ない数ですから。学生で見られるのは、ラッキーですよね。
  • mariko☆彡 
    6/12 13:11

    今日は個人で見に行きますが……

    先週の土曜日は生徒16人を引き連れて見に行きました
    彼女たちの真剣さったらないです

    この日は周りに学生さんたちが多かったですが、前に座っている男子学生が岡田さんと三浦さんが格好いいと言い合っていたのが印象的でし

    演劇鑑賞教室にキャラメルボックスを選ぶ学校……センスのいい担当者がいるのですね。うらやましいです
  • ぷっすぅまうす 
    6/13 13:02

    演劇鑑賞でキャラメルが見れるなんて、うらやましい。中には、目からウロコで演劇やキャラメルにハマっていく生徒さんもいるでしょうね〜。『カーテンコールで挨拶した役者さんカッコいい
    って話題になってるかも

    私は大阪で見ましたが、その時も学生さんの団体がいましたよ。引率の先生が帰り生徒さんに、『これがプロだよ
    と言ってました。

    それにしても、岡田さんのブログで『黄門様』と書かれていると、銀色の玉をはじいて遊ぶゲームを連想するのは私だけじゃないですよね、きっと
    もっとも、あの黄門様は西村晃さんではないですが。佐野浅夫さんかな。
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