記憶中ども、ご無沙汰している岡田達也です。 以前にも書いたけどもう一度書き記しておこう。 誰か、 一刻も早く、 『暗記パン』を製造した方が良い。 これは間違いない。 売れる。 ビッグ・ビジネスに繋がるチャンスだ。 そう断言できる。 僕も役者をやっていなければ 間違いなく手を出しているところだ。 が、逆に言えば 役者をやっていなければ 暗記パンの必要性を強くは感じなかったかもしれない。 複雑な心境だ。 今は暗記パンが無いので ひたすら台本を読んで覚えている。 で。 ちょっと理解してもらいにくいかもしれないが……。 僕の場合 なるだけフラットにフラットにセリフを覚えたい、という気持ちがある。 感情の色を付けたくないのだ。 「これは怒っているセリフだな」 「これは悲しみを表現しているのだな」 というような感情解釈はもちろん大切だ。 だけど 記憶させる段階でそれをやってしまうと いろんな可能性を狭めてしまう。 稽古場に立って 相手のセリフをもらったときに 自然に湧き上がってくるものを信じたい。 それから しっかりとプランを練り込めばいい。 (オマエに演技プランなどという大層なものがあるのならな) 昔々 (って言ってもそんなに昔じゃないけど) 成井さんに 「オマエは前にやった芝居をすぐになぞる」 と厳しく怒られたことがある。 それから。 僕はなぞるのをやめるように心がけた。 それはとても勇気がいる作業だったけど 確かに 日常を生きてて これから先に起こる出来事に対して 感情を決めている人はいないのだ。 そのための作業として なんの感情も入れないで 字面を覚える。 現在進行中。 でもね、このやり方って時間がかかるの。 パンク寸前。 だから 誰か暗記パンを。 では、また。 |
暗記パ
なるほ
何とな
分かり
確かに
感情は
どうで
自分で
人に言
ムッと
認めて
やはり
ちょっ
ところ
トイレ
忘れて
…それ
いっぱ
私の使
貸して
岡田さ
追い詰
プロで
『あ〜
と思っ
必ず
真矢み
ちょっ
負ける
暗記パ
頑張っ
切羽詰
他人頼
暗記パ
暗記。
岡田さ
頑張っ
応援し
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