コンタクトども、痛がりの恐がりの岡田達也です。 楽屋にて。 誰かがコンタクトを装着する準備を始めた。 思わず 本当に思わず言ってしまった。 「早く着けちゃってください!」 聞き返された。 「え?苦手なの?」 「ハイ。 コンタクトを付けたりはずしたりするのを見てられないんです」 これが失言だった。 多いのだ! コンタクト人口が! 右を見ても左を見てもコンタクトを入れたり外したりしている。 それぞれの人が 「たっちゃん、今からコンタクト入れるよ!」 とか 「さあ、よーく見ておくれ!」 とか 「ああ、今、黒目に触れた」 など ひどい遊びを覚えてしまった。 もう、泣ける。 それだけで泣けてくる。 僕の痛覚が過敏すぎるのか ただの痛がりなのか分からないが あんなもの目の中に入れてはイケナイ。 あれは明らかに異物である。 だって! よく 「あれ?コンタクトがどっか行っちゃった!」 って泣きながら探している人がいるではないか! 目の中で何かを探す! とんでもない行為だ! やはりあからさまに異物なのだ! それなのに 楽屋中が岡田達也にコンタクトの装着を見せようと必死である。 ああ ポロッと言うんじゃなかった。 誰に向かってでもないが。 ここで宣言する。 仮に視力が悪くなっても私は眼鏡で過ごします! では、また。 |
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