碁盤の目ども、長距離を歩いている岡田達也です。 ホテルから稽古場まで歩く。 昼飯を食べに歩く。 ブラブラ散歩がてら歩く。 毎日実によく歩いている。 大阪の街は 「碁盤の目」のように道が構成されていて 理路整然と並んでいる。 詳しく訊いたわけではないけど どうやら 南北に走る道を「〜筋」 東西に渡る道を「〜通り」 と呼ぶ法則があるようだ。 (違ったらゴメンナサイ。 でも多分当たってると思う) それが、また、 歩きやすく 歩く楽しさを増してくれる。 「あそこの角には薬局」 とか 「二つ目の交差点は喫茶店」 など 目印が付けやすく覚えやすいこと 方向さえ誤らなければ 絶対に迷子になる心配がないこと そんな理由で 大阪の市街地を歩くのが大好きだ。 , と書きながら 昨日 「コーヒーが飲みたい!」 と思った僕は 「確かドトール(コーヒーのチェーン店)があったよな」 と記憶をたぐり 目の前に表れる何軒もの喫茶店を無視してドトールを探した。 が、歩けど歩けどドトールがない。 そんなはずはない! 見た。 確かにあったはずだ。 あれは幻ではない。 諦めればいいものを この分かりやすい道に悩んでいる自分がて悔しくて 歩き続けること (角を曲がり続けること) 20分! ようやく見つけて頼んだコーヒーは 当初の予定のホットではなくアイスに変更されていた。 (それだけ歩けば喉も渇くわ) 自分の記憶の曖昧さにガッカリし でも消費カロリーは大きいだろうと前向きに持ち直し 再び稽古場に向かって歩き始めた。 そんなアクシデントはあったものの 大阪の街が(道が)好きなのだ。 今日も探索してみよう。 では、また。 |
分かり
京都人
碁盤の
他の土
大阪も
キタ(
自分が
分から
梅田の
地上に
何が何
未だに
どうし
〜筋
〜通り
は京都
違いま
京都は
ログイン(新規登録)