疲労困憊ども、幕が開いた岡田達也です。 観ている方にはどうでもいいことだが……。 芝居というのはことさら疲れる。 テンションの高い芝居ならなおのことだ。 大きな声を出す芝居ならなおのことだ。 たくさん動く芝居ならなおのことだ。 気持ちをイッパイ動かすならなおのことだ。 だが。 疲れを感じるのは終演してからで やっている最中は アドレナリンが噴出し アルコールがガソリンとなり 走り続けることができる。 ということは。 昼の回が終わり一息ついたときが問題なのだ。 「うわっ! この後、もう一度、あのテンションまで上げるのか?」 そう考えるとゾッとする。 冗談ではなく 世の中の犯罪者は みんなみんな芝居をやれば すっかりくたびれてしまい 「悪いことをやろう!」 という余力もなくなるだろうに とさえ思う。 (岡田達也流犯罪撲滅理論) ふーっ。 昨日は初日ということもあり +αの緊張感があったから 余計にそう感じたのかもしれないけど しっかり疲れることができた。 つまり。 小さな劇場だけど 大きな声も出して 無駄に動いて テンション上げて やれているということだ。 きっと。 笑っていただくために。 今日も疲れよう。 では、また。 |
お疲れ
本当に
昔銀河
終わっ
お疲れ
岡田達
刑務所
芝居を
やり切
って感
でもそ
これと
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