ミドレンジャーども、稽古を終えた岡田達也です。 稽古終了後、出演者で稽古打ち上げ。 その席で初共演となる藤木勇人さん (沖縄出身の噺家さん。いい味出しまくり) から 「岡田さんは何か戦隊ものをやっていたんですか?」 と尋ねられた。 「いやいや。 一度もやったこと無いですね。 そもそも舞台専門なんで」 と答えると 「はぁー、そうですか。 その身体のバランス 絶対、戦隊もの出身かと思いました」 と言われた。 へぇー、である。 生まれて初めてそんなことを言われ 悪い気はしなかったけど 横っ腹に贅肉が付いている戦士たちはそうそういないだろう。 残念ながら僕は戦士にはなれまい。 だけど。 やっぱり子供の頃は憧れた。 僕の時代なら 何と言っても『ゴレンジャー』である。 今がどうなっているのか知らないが 赤・青・黄・桃・緑 という配色と キャラのバランスは抜群だった。 で。 僕が一番好きだったのは 「ミドレンジャー」だった。 それは 「緑色が好き」 という 実に単純な理由だったけど。 だから「ミドメラン」もぶん投げてみたかったし あのアメフトのボール(?)も蹴ってみたかった。 なんだけど……。 「じゃあミドレンジャーのキャラは?」 と問われたら上手く答えることができない。 他の4人に比べて薄ボンヤリとしか思い出せない。 顔だってハッキリと浮かんでこない。 他のメンバーはキッチリと思い出せるのに。 ミドレンジャーの影が薄かったのか? それとも 僕は本当は 赤レンジャーや青レンジャーに憧れていたのだろうか? なんだか今になって ミドレンジャーに申し訳ない気がしてきた……。 ごめんね、ミドレンジャー。 でもね、本当に好きだったんだよ。 20年前に遡って もしも自分がキャスティングされたら 迷わず緑を選ぶからね。 では、また。 |
岡田さ
すごく
バラン
藤木さ
りんけ
(だい
それが
私には
ミドレ
僕はピ
岡田さ
キャラ
酒呑み
エロく
大きな
実は小
揚げ物
ジャイ
本当は
…戦士
老師の
失礼し
岡田さ
二度コ
ふと岡
キャラメル
立ち飲
『麦酒
やって
私もミ
今の戦
そして
星を護
いいで
サンシャイ
是非や
戦隊も
「キャ
是非観
他のメ
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