無精髭ども、観劇続きの岡田達也です。 一昨日は『MONO』 昨日は『扉座』 どちらも 作家である土田さん、横内さんの力が見事に発揮されていて面白かった。 両日とも終演後は美味い酒が飲めた。 演劇の世界に身を置いているものとして 「それはどうよ」 と自分で突っ込みたくなるが 僕は芝居を観るとき細部にまで気を回したりしない。 極端なことを言えば 「面白いか、普通か、つまらない」 の三つしかない。 本当なら 「あの演技を盗もう」とか 「なるほど、こうすればいいのか」などの 生きたお手本として観ればいいのだろうけど そうすると芝居が楽しめなくなる。 だから 理屈をこねないで 平たく芝居を観る。 でもって その方が面白い芝居に出会える確立は高い、と思う。 * * * * * 髭を伸ばしている。 いやいや、違うな。 髭を剃っていない。 つまりは無精髭だ。 本番中は綺麗に毎日剃るけれど それはそれで肌が荒れたりするので本当は毎日剃りたくない。 カミソリ負けしてしまうのだ。 だから本番が終わると途端に剃らなくなってしまう。 僕の髭は薄くも濃くもなく 鼻の下にも生えるし アゴの下にも生える。 そこそこ黒くなり「髭ですよ」くらいの伸びは見せる。 だけど。 残念ながらもみあげとあご髭が繋がらない。 分かりにくいですかな。 あのイチロー選手なんかのイメージです。 どうせ髭を生やすなら あれがカッチョイイ気がするけど どうにもこうにもアゴのライン全てに髭が生えてこない。 だからちょっと中途半端。 昔 「生えてないところもカミソリで剃り続けると髭が濃くなる」 って聞いたことがあるけど それは本当だろうか? でも、そのためには毎日剃らなくてはイケナイし……。 そうはしたくないから髭を伸ばしてるんだけど……。 ああ、悩ましい、自分の髭。 では、また。 追伸 『龍馬伝』 再放送、ガッツリ食らい付きました! メールくださったみなさん、ありがとうございました! |
どうし
案の定
私も純
髭です
伸ばし
髭ある
お髭姿
批評出
細かく
よく覚
私も平
好きか
たいて
批評し
細かく
アバウ
自分の
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