悪夢?予知夢?ども、うなされて起きた岡田達也です。 10daysは終わったのだ。 先週の日曜日に華々しくフィナーレを迎えたのだ。 オリジナルキャストにバトンを渡したのだ。 それなのに……。 僕は客席にいた。 しかも最前列だった。 最前列は良いのだが どういうわけか舞台がものすごく高い位置にあり まるで断崖絶壁の上に舞台があるような 見上げる高さがハンパなく 首をさすりながら芝居を観ていた。 (この時点でかなりおかしい) 真柴あずきさんが登場した。 下手の袖(客席から見て左)から走り込んできた。 「えっ!」 僕は驚いた。 だって先週まで一緒に舞台に立っていたではないか! ええーっ! なんで、なんで? こっちにも出演するなんて聞いてなかった! もしかして知らなかったのは僕だけ? あまりの驚きに 隣に座っているお客さんに 「あなたは知ってました?」 と尋ねたかったけど 本番中のおしゃべりを固く禁じられて育った身としては我慢するしかない。 この時点で僕の心臓はかなりバクバクしている。 「あれ?」 僕はさらに驚いた。 だって真柴さん、サヨちゃんじゃない! 巡査の格好で登場しているではないか! ええーっ! なんで、なんで? こっちでは巡査の役なの! もしかして知らなかったのは僕だけ? あまりの驚きに 三浦の存在などすっかり忘れて 「衣裳はどこから集めてきたんだろう?」 とそんなことに気を取られてしまった。 でも、ここまでは良い。 これだけなら笑える夢で終わってたはずだ。 最大の問題は次に訪れた。 巡査の格好をした真柴さん 走り込んできてセリフを言ったまでは良かったが 何往復かの後 彼女のセリフの順番がやってきたけど何も言えなくなった。 それは彼女のネタの最中で (お笑いを仕掛けるセリフね) おそらく どう考えても 台本ではなく 彼女自身が考えたであろうネタの最中に 真柴さんは固まってしまったのだ。 こうなると周りの役者も待つしかない。 助けることができない。 何秒が経過しただろう。 耐えきれなくなった僕は客席から立ち上がって叫んでいた。 「帰りなさい! 芝居はもうお終いだ!」 僕はアワアワしながら目を覚ました。 しんどい夢だった……。 では、また。 |
わ、お
夢で良
15日の
楽しみ
巡査が
真柴さ
舞台の
因みに
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結局「
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