セルフサービスでやらせてくださいども、自分のことは自分でやりたい岡田達也です。 といっても炊事、洗濯、掃除の話では無い。 (それぐらい自分でやっとけ) 帰宅途中、家の近所にあるセブンイレブンに立ち寄る。 今は残念ながらおでんが定価で売られている。 僕の大好きな70円均一ではない。 (向こうも商売だから仕方がないだろ) 定価ではあるのだが お得感が足りないのだが (しつこいわ) それでも大好きなおでんを買ってしまうことが多い。 ここで困ることがある。 レジが混んでいるときは問題ない。 自分で ゆっくりと ネタを選び 仕上げにたっぷりのおつゆを入れて レジへ持っていく。 ところがレジが空いていて 店員さんの手が空いてる場合がある。 これが厄介なのだ。 おでん売り場の前で さあ、いよいよ容器によそうぞ! という段になって 「入れましょうか?」 と必ず横やりを入れてくる。 (向こうも仕事なんだから「横やり」とか言うな) おでんの容器の中に何種類かのネタを入れると 重なってしまい底の方に何が入っているのか判断しにくく レジを打つときに苦労するのはよく分かる。 だからこそ お客さんに直接訊いて自分で入れてしまえば間違いはないだろう。 それはそう それはそうなんだけどね! だけど 気が急くのよ! あなたに手伝ってもらっているときに レジに人が並んだらどうするのさ? ああ、早く商品を決めてこの人をレジに戻さなければ! そんな余計な気持ちが空回りを始め 取りにくいネタより 取りやすいモノをとか考え始め 底に沈んでいる欲しかった厚揚げより 上に浮いている要らないはんぺんを頼んでしまうかもしれないじゃないか! ゆっくり選びたいのよ! おつゆもたっぷり入れたいのよ! あなたの所のは美味しいから! でも、その一言さえ言えないじゃないか! だから僕は 極力店員さんが忙しいときにおでんを買うことにしている。 ああ、内弁慶とはこのことで 楽屋では暴力的な強さを発揮するクセに 一歩外に出ると どうしようもない小心者でしかない。 常にジャイアンでいよう。 (逆だろ。楽屋でも小心者でいろよ) * * * * * 残り4ステ。 完全燃焼、目指して。 出し惜しみ無しで。 この芝居、面白いですよ。 では、また。 |
ごめん
失言だ
どうし
何て小
感動す
もう少
あっは
まぁ分
ただ…
でもね
汁をた
同感
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