たこ焼き



ども、飲み過ぎた岡田達也です。







肉体的にも精神的にも

開幕した週末というのが一番きつく感じるのが常である。



なので

最初の休演日を迎える日曜のマチネ終わりというのは

ホッと一息つける大事な時間になる。

明日を気にせずお酒が飲める、というのは

(明日を気にしてお酒を飲んだことがあるのか?)

本当に至福の時間だ。



新規開拓で飲み屋を探してお腹を満たし

2軒目は地元に戻って小さな立ち飲み屋で

居合わせた見知らぬ人たちとおしゃべりしながら飲んだ。

痛飲した。

ようだ。

多分。



とても気持ち良くお店を後にし

「また来るね!」

と店主に声を掛けたまではちゃんと覚えているのだが

その後の記憶が曖昧になっていた。



目覚めたときの自分の記憶では

割と早めにベッドに潜り込んだ

(倒れ込んだというのが正解か)

ような記憶が薄ボンヤリと残っていたのだけど……。

起きてリビングのテーブルの上を見て愕然とした。



『銀だこ』のたこ焼きを食い散らかした形跡が残っている。



え?

なに、なに?

オレは帰宅してからたこ焼きを食べたの?

しかも綺麗に平らげられた容器の横には食べるラー油がおいてある。

んん?

なんだ、なんだ?

たこ焼きにラー油をかけたのか?



あっ!

そうだ!

そうだった!



飲み屋を出た後『銀だこ』の前を通りかかり

店の前に出ていた看板を見て

『ラー油たこ焼き』なるメニューを見つけ

「そんなもん、普通のたこ焼きに食べるラー油をかければ良いだけだろ!

そんなことで100円も高くしやがって!

今のオレの家には桃屋のラー油が2個もあるんだぜぃ!

だったらそれをかけて食ってやろうじゃないか!

だから普通のたこ焼きをよこしやがれ!」

と思ってしまった自分を思い出した。



何ということだろう。

思うだけにしておけば良かったのにキッチリと実践しているではないか。

夜中のラーメンも罪作りだが

夜中のたこ焼きも負けてはいない。

最近、体重が重めなのは

このような意味のない暴食によるところが大きいのだろうか。



せっかくの休演日だというのに

朝から反省である。

さあ、昼間には真人間になってみよう。

そして

社会の役に立たなくて良いから

社会の迷惑にならない行動を心掛けよう。



そうすればきっと

明日のマチネも満席になる。



……かも。







では、また。