再び仕込み



ども、白鵬の負けに驚いている岡田達也です。







不思議な……

なんとも不思議な仕込みだった。



すでに2ヶ所で公演を打ってきたAチーム。

そして

これから本番を迎える我々Bチーム。



運び込まれる大道具を見て

瞬時にパーツを理解できるメンバーと

「これは一体何なんだ?」と首を傾げるメンバー。

「ここの部分はこういう風に出来上がりますよ」

と説明してくれるAチームの人と

「なるほど、そんな風になるんだ……」

と聞き入るBチームの人。



そして何より……

余裕の持ち方が違う。



Aチームのメンバーはしばらくお休みになる。

しかも、この芝居の手応えを知った上でのお休み。

Bチームのメンバーは

ただただドキドキしている。

この体温の違いは大きい。



そんな二つの空気が

融合というか

共存というか

とにかく

この稽古が始まってから

初めてこの公演に関わる劇団員が集った。



劇場にいながら不思議な気持ちだった。



* * * * *



さてさて。



本日も仕込んできます。

さらには場当たり(テクニカル・リハーサル)もやってきます。

衣裳を着て舞台の上でセリフを喋ります。

大きなトラブルが無ければ

(いや、万が一あっても)

明日は幕が開きます。



10日間限定です。

面白さは保証します。

あれやこれやに負けないように。



お待ちしています。







では、また。